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2006/02/06

European Jazz Sounds/ミハエル・ナウラ・クインテット

Michaelnaura
また久しぶりに国内盤に戻ってきましたが、先月13日に発売されたCD。幻の名盤をCD化したという澤野工房に感謝。音は良いし、サウンドもそれなりに良いです。ただ、私の個人的な好みの問題もあるのかどうか、このアルバム、入手が極めて困難だったから幻の名盤だったわけで、入手が簡単になってしまうと、ありがたみもちょっと薄れるかな、という気もしています。もう少し聴き返してみないと。ただ、当時のヨーロッパのジャズが全てこんな感じではなかったのでしょうけれど、「European Jazz Sounds」というタイトルの通り、ミハエル・ナウラがヨーロッパのジャズを背負って立つ、みたいな気概が感じられます。


European Jazz Sounds/ミハエル・ナウラ(P)・クインテット(澤野工房)
European Jazz Sounds/Michael Naura(P) Quintet(Atelier Sawano AS052) - Recorded February 1and 4, 1963. Peter Reinke(As), Wolfgang Schluher(Vib), Wolfgang Luschert(B), Joe Nay(Ds) - 1. Three Seconds 2. Night Flower 3. Dr. Jekyll 4. Down In The Village 5. Gruga Mood 6. Stratosphere

全6曲中ミハエル・ナウラの作曲は3曲(2、5-6曲目)。音質もよく、サウンドもオーソドックスな4ビートであるものの、洗練されていて、なるほどこれが当時のヨーロッパのジャズかと思わせる内容。特にヴァイブラホンがかなめか。オリヴァー・ネルソン作のちょっと哀愁が漂うブルース進行の、盛り上がりながらも温度感が高くない1曲目、これまた哀しみを誘うようなしっとりしたメロディのバラードで印象深い2曲目、ジャッキー・マクリーン作の、アップテンポで瞬発力もあり、スリリングな展開を見せる3曲目、タビー・ヘイズ作の2拍3連のリズムもでてくる、モーダルでスマートなややアップテンポの4曲目、ちょっと浮遊感もあり、まったりとした、時にリズムが引き締めるバラードの5曲目、ブルース進行で聴かせる6曲目。(06年1月13日発売)

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