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2006/01/07

グリーン・フィールド/スティーヴ・カーン

Stevegreen
何と9年ぶりのスティーヴ・カーンのアルバムだそうです。私は彼のアルバムをポリドール時代の作品が廃盤になってから集めだしたので、かなり苦労しました。中古がなかなか出てこず、出たという情報があってもすぐ売れてしまい、オークションでも高値になって手が出ず、という状況。それでも何年かかかって、何とか集めましたけれど。今ポリドール時代の作品を再発すれば、けっこう売れるんじゃないかな、と思ってみたり。彼の場合、フレーズをバシバシ弾いていくというよりも、ハーモニーで独特のサウンドカラーを色付けしていくタイプなので、そこが良いんだ、という熱狂的なファンもいる反面、けっこう聴く人によって好き嫌いが激しいんではないのかな、と思います。私はこういう音、大好きなんですけれども。


グリーン・フィールド/スティーヴ・カーン(G)(55Records)
The Green Field/Steve Khan(G)(55 Records) - Recorded May 23 and 24, 2005. John Patitucci(B), Jack DeJohnette(Ds), Monolo Badrena(Per on 1-2, 4,6, 7, 9 ), Ralph Irizarry(Timbales on 3, 5-6, 8), Roberto Quintero(Congas, Per on 3, 5-6, 8) - 1. El Vinon 2. Congeniality 3. Riot 4. Fist In Glove 5. Cosecha Lo Que Has Sembrado 6. Sanctuary/Nefertiti 7. Eronel 8. You Stepped Out A Dream 9. The Green Field(El Prado Verde)

スティーヴ・カーン作は全9曲中4曲(1、4-5、9曲目)で、他はジャズメン・オリジナルが多い。オリジナリティは高く、相変わらずの綾織り系のギター。ミディアムで抑え気味の演奏が渋い感じの1曲目、オーネット・コールマン作なのだけれど淡くなってしまう2曲目、ハービー・ハンコック作をパーカッションを交えてペイントで埋めていくような3曲目、8分の6拍子でやはり独自の世界観があらわれてくる4曲目、ミディアムのラテンっぽい、パーカッションが前面に出た5曲目、マイルス、ショーターつながりの有名な曲を料理して、特に後半はラテン・サウンドの6曲目、セロニアス・モンク作でもその感触が薄めの7曲目、唯一のスタンダードの、ラテン・サウンドで料理した8曲目、何と18分もある、淡々と進むタイトル曲の9曲目。(05年12月14日発売)

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