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2005/12/10

アンゲローナ/藤井郷子クァルテット

Satokoange
藤井郷子さん関連で2日連続になってしまいましたが、こっちは本業の方で勝負しているアルバム、と言っても4ビートジャズではもちろんなくて、エレキベースが入った、ヘヴィー・ファンクともフリー・ミュージックともとれる内容。でもこのメンバーでも4枚目なので、コンビネーションの息が合っているところを見せつけてくれます。ピアノがアコースティックなので、そこで妖しいバランスを保っているというか、何と言うか。ファンクが基調とはいえ、定型ビートをずっと刻み続けているわけでもなく、ベクトルは全員がフリーの方に向きつつ、構築された部分が挟み込まれていて、そこがけっこうマニアックなウケ方をするんではないかな、と思います。


アンゲローナ/藤井郷子(P)クァルテット(Libra)
Angelona/Satoko Fujii(P) Quartet(Libra) - Recordedd November 11, 2004. Natsuki Tamura(Tp), Takeharu Hayakawa(B), Tatsuya Yoshida(Ds) - 1. An Alligator In Your Wallet 2. Collage - In The Night 3. A Poor Sailor 4. A Journey Into The West 5. Cicada 6. A Brick House

このメンバーでは4枚目で、全曲藤井郷子作曲。エレキベースだし、ジャズというよりはややフリーに近いファンクになっています。不安感を誘うメカニカルなテーマに続いてファンクが続いていくけっこう迫力のある、ピアノがギャロンギャロンとせまる場面も多いが静かな場面もある1曲目、ゆったりと静かにはじまり、変拍子が基調のややエキゾチックで徐々に盛り上がり、いきなりフリーの世界も見せる13分もの2曲目、軽快だったり重くゆったりだったり、ファンクだったりメカニカルだったりと様々な局面が交互に出てくる3曲目、けっこう重いサウンドのファンクで後半ベースソロもある4曲目、ハードでドラマチックな構成を持つ、けっこうアヴァンギャルドな5曲目、やはり重量級の浮遊感のある、しかも物語性のある6曲目。(05年10月23日発売)

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