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2005/12/30

サム・スカンク・ファンク/ランディ・ブレッカー・ウィズ・マイケル・ブレッカー

Randysome
このブログ、まとめて作っておいて時間差で自動的に毎日1つずつ出しているのですが、先日風邪をひいて何もできず、仕事も忙しかったので、1週間から10日分ぐらいあったストックがカラになってしまいました。でも何とか間に合ったようで、12月は途切れることなしに続きそうです。

さて、出るぞ出るぞと期待して延期が続いていたランディ・ブレッカーのアルバム、ビッグ・バンドとの共演で、期待通り、いや期待を上回る出来のようです。ヴィンス・メンドゥーサのアレンジによりビッグバンド的な部分もあっても、よりクラシックなどのオーケストレーションに近い感触のところも多いです。しかも、マイケル・ブレッカーも全面的に参加。実質ブレッカー・ブラザースでっせ(笑)。特にタイトル曲の1曲目を何度も聴きなおしました。いいなあ。ところで珍しく4ビートの8曲目が混ざっていますが、これもオリジナルとのこと。


サム・スカンク・ファンク/ランディ・ブレッカー(Tp)・ウィズ・マイケル・ブレッカー(Ts)(BHM)
Some Skunk Funk/Randy Brecker(Tp) with Michael Brecker(Ts)(BHM) - Recorded November 11, 2003. Jim Beard(Key), Will Lee(B), Peter Erskine(Ds), Marcio Doctor(Per), Vince Mendosza(Cond, Arr), The WDR Big Band Koln: Heiner Wiberny(As), Harald Eosenstein(As), Oliver Peters(Ts), Rolf Romer(Ts), Jens Neufaug(Bs), Andy Haderer(Tp), Rob Bruynen(Tp), Klaus Osterloh(Tp), Rick Kiefer(Tp), John Marshall(Tp), Dave Horler(Tb), Ludwig Nuss(Tb), Bernt Laukamp(Tb), Mattis Cederberg(Btb), Paul Shigihara(G) - 1. Some Skunk Funk 2. Sponge 3. Shanghigh 4. Wayne Out 5. And Then She Wept 6. Strap Hanging 7. Let It Go 8. Freefall 9. Levitate 10. Song For Barry

6、10曲目のみマイケル・ブレッカー作で、他は全てランディ・ブレッカー作。メンバーも強力。ビッグバンドとの共演で、タイトル曲の1曲目のフレーズがメカニカルに出ていくのを聴いているだけでも、十分満足。穏やかになっても、やや重たいファンクが基調の2曲目、ラテンのリズムで時にホーンがハーモニーで囲む中を自由に展開するソロの3曲目、ウェザーリポート的な曲調のような4曲目、ホーンに優しく包み込まれるようなバラードの5曲目、テーマとソロがいいゴキゲンなファンクの6曲目、やっぱりこれも細かいリズムが楽しいファンクの7曲目、一風変わったテーマでアップテンポな4ビートの8曲目、オーケストラのようなサウンドのバラードの9曲目、パーカッションではじまりちょっとウェザー・リポート的な10曲目。(05年12月5日発売)

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コメント

Come Together: Guitar Tribute to Beatlesというアルバムを聞いていて、Within You Without Youのギターが妙に気になったので情報を探しているうちに、たどり着きました(CDジャケットを見ればいいのに)
Steve Kahnだったのですね。
それにしてもものすごい情報量ですね。頭が下がります。私も25年も前の学生時代にはジャズギターものやECMものを集めたものですが、全部処分してしまい、また少しづつ集め始めています。これからもよろしくお願いいたします。

>胡椒の木さん

どうも、ご訪問ありがとうございます。
スティーヴ・カーンについては、12月に9年ぶりという新譜が発売されましたね。と書きますが、胡椒の木さんはアメリカ在住なんですね。日本先行発売らしいので、アメリカではもう少し先になりますかどうか。

ホームページをはじめて8年以上が経過し、昔の部分を手直ししつつも新しいアルバムばかり追いかけているもので、こんなゴチャゴチャした状態になってしまっています(笑)。

またよろしくお願いします。

おじゃまします。

おおお!?こんなおいしげなアルバムが出ていたとは!ビッグ・バンドのアレンジでドラムがアースキンというまさに「いかにも」な人選。そして曲目!久々に秘孔をつかれましたっ!

病に倒れたブレッカー、今公式サイトを見てみたら10月に一応自宅に戻ったと書いてありました。が、まだ骨髄移植が必要なことにはかわりがないとか・・・。

早くドナーが見つかるといいんですが。復帰とかまた演奏とか贅沢は言いません。早く元気になってもらいたいものです。なんといっても「まいこー」といえばワレワレにとってはブレッカー、ジャズもロックもひっくるめて「音楽のスリル」を存分に味あわせてくれた大恩人ですから。

>koolpawさん

どうも、お久しぶりです。

このメンツで、WDRビッグバンド(ドイツのビッグバンドでヨアヒム・キューンなど、さまざまなミュージシャンとの共演歴あり)との共演で、ランディ・ブレッカーの作品をメインとする兄弟の作品を、これまたヴィンス・メンドゥーサがアレンジしていますから、けっこういいです。こっち方面が好きな人には「買い」でしょう。

病気の方、なかなか型の合うドナーが見つからないとのことで、気になりますね。このままだと、これから新譜が聴ける可能性が少ないので、残念です。早く見つかって治るといいですね。

旧譜ですが、ヨアヒム・キューン(P)の「ナイトライン・ニューヨーク」「サバイバー」の2枚、’81年の録音ですけれど、マイケル・ブレッカーが参加しているブツを、今月入手しました。他のメンツは、エディ・ゴメス(B)、ビリー・ハート(Ds)、ボブ・ミンツァー(Ts)、マーク・ナウシーフ(Per)です。まだ聴いてませんけれど、こちらもけっこうスゴいらしいです。

遅くなりましたがこのビッグ・バンド版ブレッカー・ブラザース、ようやく入手しました!

やっぱし現物が目の前にあればその場で買いたいっちゅーか持って帰りたいので近所のレコード屋をくまなく探したのですが案の定ない(w)

結局アマゾン利用でした(最初からアマゾンに注文しときゃよかった)。

ぐ は !!これは・・・イカレてる(w)

テリー・ボジオのブチ切れた演奏が思い出深い一曲目のタイトル曲からアースキンとばしまくり、2曲目の「Mr.ヘタレ」バリー・フィナティの素っ頓狂な裏メロで人気のあの曲をさらに素っ頓狂というかメロディと和音がからみまくりのトンガリまくりのアレンジで再構築!

下60以下上100以下の立派な低血圧のオレの血圧があがりまくりました。
( ̄▽ ̄)

イカレ兄弟二人のソロもエフェクターなしでもプッツン切れまくり。弟のまいこーはいわずもがなですが、兄貴のほうも頭の中で一体どんな和音が鳴ってんでしょう?ちゅーか変態度はもしかしたらにーちゃんのほうが高いかもしんない。

いやーいいアルバム教えてもらいました。ありあとやんした。

>koolpawさん

どうも、ご感想ありがとうございます。
いいですよね、このアルバム。The WDR Big Band Koln との相性がばっちりです。

ちなみにJAZZ LIFE誌で昨年のSilver Discに選ばれてました。グランプリが「サ・ウェイ・アップ/パット・メセニー」で、他にGold Discが5枚、Silver Discが12枚選定ですから、たいしたもんです。

はじめまして。maytum@音楽日誌です。
TBさせていただきました。
まさに、ブレッカー・ブラザース復活ですね。僕もタイトル曲を何回も聴きました。あとは、マイケルの復帰をを祈るばかりです。
これからも、よろしくお願いします。

>maytumさん

どうも、はじめまして。
私もこのアルバム’05年ベストに入れようかと思っていたのですけれど、もうすでにベスト3を出してしまったあと。だから’06年分に入れるかもしれません。

でも、このアルバム、けっこう人気がありますね。このアルバムのページにコメントがいっぱいついているのがその証拠かも。

またよろしくお願いします。

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