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2005/12/19

Oregon

1258
(’05年1月現在)このところECMレーベルのアルバムコメントの手直しをずっとしていなくて、久しぶりに手をつけました。ほぼ番号順にやっているので、たまたま今回はオレゴンに当たったというわけ。グループではこのアルバムと、もう1枚ECMに残していますけれど、グループのカラーというよりはレーベルカラーが強く出ているような気がします。レーベルのコメントの手直し、あと150枚以上あって、終わるまでに何年かかるかな、とちょっと危機感をつのらせています。ジャズだけでも他に聴きたいものがいっぱいあるし。

比較的最近、ヴァンガード・レーベルでオレゴンが紙ジャケで再発されて何枚か聴いてみましたけれど、やっぱりレーベルカラーのせいか、ECMのものは温度感が低いように感じます。それにしても、よく聴いてみると、けっこうマニアックなサウンドを出していて、いわゆる元祖癒し系(?)とは思えず、もっと硬派なグループのように感じます。


Oregon(ECM 1258) - Recorded February 1983. Ralph Towner(G, P), Paul McCandless(Ss, Oboe, Fl, English Horn, Bcl), Collin Walcott(Sitar, Per), Glen Moore(B, P, Viola) - 1. The Rapids 2. Beacon 3. Taos 4. Beside A Brook 5. Arianna 6. There Was No Moon That Night 7. Skyline 8. Impending Bloom

全曲グループまたはメンバーによる作曲。オレゴンにECM時代があるのも、指向性からすれば当然かも。パーカッションやシタールで、エスニックな感覚が入り混じった不思議なサウンドは、少々地味ですが印象的。明るい乾いたサウンドをバックに少しのエキゾチズムを感じさせる繰り返すメロディの、ちょっとドラマチックな1曲目、重低音も交えてクラシック/現代音楽的な小品の2曲目、ギターとパーカッションなどを中心に穏やかなパーカッシヴなサウンドの3曲目、研ぎ澄まされたピアノとホーンが印象的な4曲目、スペイシーにゆったりと盛り上がる5曲目、出だしが静かで、夜の情景が浮かんでくるようなサウンドの6曲目、小品だけれど彼らの世界観が出ている7曲目、ヴォイスもあってエキゾチックに盛り上がる8曲目。

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