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2005/11/19

Some Love Songs/Marc Copland

Marcsome
このところピアノ・トリオでのアルバムが少なかったマーク・コープランドですが、久しぶりに出してくれました。この人、恐ろしく繊細なピアノを弾くのですが、それでいてあまり甘口ではなく、どんな感じかはまあ、聴いてみてとしかいえないのですけれど。私は彼のデビュー直後から当初は国内盤で、そのうち輸入盤でしか出なくなったものが増えたので、輸入盤で追いかけています。7曲目の「My Foolish heart」などは繊細にはじまっても、中盤は4ビートである程度盛り上がる展開。それでも、やっぱりピアノタッチがきれいというか、不思議な淡いメロディとハーモニーを聴かせてくれるところが、良いんですねえ。


Some Love Songs/Marc Copland(P)(Pirouet)(輸入盤) - Recorded January 17 and 18, 2005. Drew Gress(B), Jochen Ruckert(Ds) - 1. Rainy Night House 2. Round She Goes 3. Time Was 4. Glad To Be Unhappy 5. Spartacus Love Theme 6. Foot Prints 7. My Foolish heart

(05/11/12)マーク・コープランド作は全7曲中2曲(2-3曲目)。他はポップス、スタンダード、映画音楽、ジャズメン・オリジナルなど。繊細な世界をトリオで表現しています。ジョニ・ミッチェルの曲を切ないような、ガラス細工のような慎重さをもって奏で上げていくバラードの1曲目、不思議なバランスの、内省的でいて速いパッセージが中間色的でやや硬質な2曲目、しっとり感と透明性の高い静かなバラードの3曲目、やはり静かにはじまってメロディをていねいに表現していく、前半ゆったり後半リズミカルな4曲目、繊細ながらビル・エヴァンスとはまた違った味付けで演奏する5曲目、ウェイン・ショーター作のミステリアスな部分をうまくすくい上げた、淡い感じの6曲目、やはりビル・エヴァンスの愛奏曲を独特のタッチで奏でる7曲目。

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