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2005/10/16

Returning/Alex Sipiagin

1270
Criss Cross新譜聴き3日目。分かりやすいメロディが出てくることもありますが、それを取り巻くサウンドが複雑なメロディやハーモニー、リズム、ソロなどで、4ビートの部分がいっさいないことからも、かなり独特な雰囲気を持っています。パット・メセニー・グループのドラマーのアントニオ・サンチェスがまず非ジャズ的であって、それに他のメンバーも追随していく感じ。ジャズでパット・メセニー・グループをやってみると、こんな感じかな、ちょっと違うかな、というようなイメージかも。それでもギターのアダム・ロジャースは、メカニカルな独自路線を行きますが、リーダー作よりはソフトな感触。面白いと思う人と、ナンダこれ、と思う人とはっきり分かれるのでは、と思います。私はこの路線、好きですが。


Returning/Alex Sipiagin(Tp, Flh)(Criss Cross 1270)(輸入盤) - Recorded October 11, 2004. Seamus Blake(Ts), Adam Rogers(G), Scott Colley(B), Antonio Sanchez(Ds) - 1. Returning 2. Extra Change 3. Miniature 4. Pictures 5. Snova(Choba) 6. Son Of Thirteen 7. Turn Out The Stars

(05/10/15)Alex Sipiaginの作曲は全7曲中1-4曲目。5-6曲目にパット・メセニーの、7曲目にビル・エヴァンスの曲。なかなか個性的なメンバーとサウンドで、Antonio Sanchezはパット・メセニー・グループのドラマー。変拍子で意外に渋くて淡い感触を持っているタイトル曲にしてはちょっと地味な1曲目、不思議な浮遊感を持ったテーマとアドリブで静かなバラードから中間部で盛り上がる2曲目、ちょっと無機質で淡色系のサウンドを持っている、起伏とフリーな雰囲気もある3曲目、砂上の楼閣のような微妙なバランス感覚の上に成り立っている繊細な4曲目、メロディがすんなり耳に入ってきてボッサ色のある5曲目、ややアップテンポのラテンリズムの部分が中心の6曲目、有名な曲を幻想的な味付けで表現している7曲目。

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