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2005/10/04

ポシビリティーズ/ハービー・ハンコック

Herbieposs
ハーピー・ハンコックのアルバムが久々に出たと思ったら、1曲ごとにヴォーカルを変えて、中にはかなりの有名人もいるポップ色の強いアルバムでした。それでも各曲には彼のピアノの見せ場や伴奏などがあるし、そういう意味では彼のピアノが地味かもしれませんが、彼らしくて楽しめるアルバム。ポップでガンガンいくという感じではなくて、ちょっとひとひねりして、渋めなところも見せているという感じです。これだけのミュージシャンを集めるのも大変だしコストもかかると思うのですが、聴き手はあまりそういうことは心配しなくていいのかも(笑)。ジャズ色はないけれど、私は音楽としてけっこう楽しめました。何たってカルロス・サンタナはギターを弾いているし、スティーヴィー・ワンダーもハーモニカですが参加、ポール・サイモンやスティングのヴォーカルをここで聴けるとは。


ポシビリティーズ/ハービー・ハンコック(P)(WEA)
Possibilities/Herbie Hancock(P)(WEA) - Released 2005. 1. John Mayer(G, Vo), Michael Bearden(Key), Willie Weeks(B), Steve Jordan(Ds) 2. Carlos Santana(G), Angelique Kidjo(Vo), Michael Bearden(Key), Chester Thompson(Org), Dennis Chambers(Ds), Raul Rekow(Per), Karl Perazzo(Per), Benny Rietveld(B) 3. Christina Aguilera(Vo), Michael Bearden(Key), Bashiri Johnson(Per), Nathan East(B), Teddy Cambell(Ds) 4. Paul Simon(Vo), Pino Paladino(B), Steve Jordan(Ds), Cyro Baptista(Per), Jamey Haddad(Per), Gina Gershon(Jew's Harp) 5. Annie Lennox(Vo), Steve Lewinson(B), Pete Lewinson(Ds), Tony Raney(G) 6. Sting(Vo), Michael Bearden(Key), Lionel Loueke(G), John Patitucci(B), Cyro Baptista(Per), Steve Jordan(Ds) 7. Jonny Lang(Vo, G), Joss Stone(Vo), Greg Phillimganes(Key), John Robinson(Ds), James Harrah(G), Reggie McBride(B) 8. Damien Rice(Vo), Lisa Hannigan(Vo), Tomo(Ds), Vyvienne Long(Cello), Shane Fitzsimons(B) 9. Raul Midon(Vo, G), Stevie Wonder(Harmonica), Greg Philinganes(Key) 10. Trey Andastasio(G, Vo), John Patutucci(B), Cyro Baptista(Per), Steve Jordan(Ds), Jennifer Hartswick(Vo) - 1. Stitched Up 2. Safiatou 3. A Song For You 4. I Do It For Your Love 5. Hush, Hush, Hush 6. Sister Moon 7. When Love Comes To Town 8. Don't Explain 9. I Just Called To Say I Love You 10. Gelo Na Montanha

全曲ヴォーカル・アルバムで、ジャズ色はなくてポップ色が強いアルバム。参加している歌手も強力で、ジョン・メイヤー、クリスティーナ・モレイラ、ポール・サイモン、アニー・レイノックス、スティング、ジョニー・ラング&ジョス・ストーン、ダミアン・ライス&リサ・ハニガン、ラウル・ミドン、トレイ・アナスタシオと、1曲ごとに違います。2曲目のラテンタッチでカルロス・サンタナのギターとアンジェリーク・キジョーのヴォーカルも印象的。オリジナルあり、参加したヴォーカリストの曲あり、カヴァー曲ありで、そこにハービー・ハンコックのピアノが効果的に絡む構図。どの曲も魅力的で、押しの強い曲としっとり系がうまく調合。渋めで控えめかなという印象も。デニス・チェンバースが2曲目に、ジョン・パティトゥイッチが6、10曲目に参加。(05年9月28日発売)

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