私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Aftenland/Jan Garbarek, Kjell Johnsen | トップページ | Nude Ants/Keith Jarrett »

2005/10/23

Folk Songs/Charlie Haden/Jan Garbarek/Egberto Gismonti

1170
新しいアルバムばかり追いかけていると、なかなか以前に聴いたアルバムコメントの手直し作業ができずにいます。先日、数ヶ月ぶりにECMのアルバムのコメント手直しを数枚やりました。なぜか私のところではいわゆるメインストリームの4ビートジャズが出てこないで、アラウンド・ジャズ的なアルバムばかりが出てきてしまいます(笑)。そこが今ひとつ、時流に乗れていない証拠なのかも。

今日紹介するアルバムも、実は4ビートなし、アメリカ、ノルウェイ、ブラジルのミュージシャンによる哀愁たっぷりの無国籍風の音楽(ジャズという言葉は使わない方がいいかも)です。どちらも’70年代末の録音。ただ、この3人の強力な哀愁のメロディやまったりした絡み合いというのも、なかなか他では聴けないんじゃないかとも思います。


Folk Songs/Charlie Haden(B)/Jan Garbarek(Ts, Ss)/Egberto Gismonti(G, P)(ECM 1170) - Recorded November 1979. - 1. Folk Song 2. Bodas De Prata 3. Cego Aderaldo 4. Veien 5. Equilibrista 6. For Turia

同じメンバーでの半年ぶり2作目。今回はエグベルト・ジスモンチ作が3作あるので、彼がメインか。からっとしたサックスと、粘り気のあるベースと、アルペジオ的なギターとピアノが、一種沈んだ、また叙情的なサウンドを奏でているのは印象に残ります。1曲目はトラディショナルを3人でアレンジしたものですが、沈潜した哀愁のメロディを軸に自由に絡み合ってゆったり進んでいく感じ。ピアノも含めてそこはかとない哀しみと優しさを感じる2曲目、素早いマイナーのパッセージとそのヴァリエーション、そして大らかな長調の場面が印象的な3曲目、サックスの淡々とした語りとギターの絡みが美しい4曲目、バックの演奏から浮かび上がるサックスのメロディの5曲目、いかにもチャーリー・ヘイデン作らしい哀愁いっぱいの6曲目。

« Aftenland/Jan Garbarek, Kjell Johnsen | トップページ | Nude Ants/Keith Jarrett »

ECM1151-1200番」カテゴリの記事

ECMレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/60514238

この記事へのトラックバック一覧です: Folk Songs/Charlie Haden/Jan Garbarek/Egberto Gismonti:

« Aftenland/Jan Garbarek, Kjell Johnsen | トップページ | Nude Ants/Keith Jarrett »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

メールアドレス

友人が運営しているサイト