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2005/10/01

Elm/Richard Beirach

1142
Elm/Richard Beirach(P)(ECM 1142) - Recorded May 1979. George Mraz(B), Jack DeJohnette(Ds) - 1. Sea Priestess 2. Pendulum 3. Ki 4. Snow Leopard 5. Elm

全曲リッチー・バイラークのオリジナル。リズムがジョージ・ムラーツとジャック・ディジョネットになって、ややダイナミックになった感じはします。ただし、ピアノのエッジの効いた冷めた美しさは、当然ながら健在 で、やはりこのピアノでなければ、と思わせる部分はあります。 温度感もこのメンバーにしてはけっこう低め。1曲目は11分台の大曲ですが、美しい情景が流れるように現れては消えて行きます。2曲目は緊張感があってトリオとしてはジャズっぽいノリの仕上り。3曲目は耽美的で哀愁もそこはかとなく漂っています。3人がハードに応酬してドラマチックな4曲目は12分台の大作で、ピアノも強力でドラムには全然負けていません。これも彼の一面なのは確か。そして哀愁いっぱいのおなじみの5曲目で、幕を閉じます。

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コメント

工藤さん

TBありがとうございました。強力リズム隊をバックに従えて、バイラークの硬質な鍵盤がより際立つ好盤ですよね。ご指摘のように音的な温度感は低めながら、水面下では丁々発止の静かなバトルが繰り広げられているように感じます。目に見える(耳に聞こえる)部分とそうでない部分とのギャップが、このアルバムの魅力ではないかと思います。

>奇天烈音楽士さん

TBどうもありがとうございます。

このECMの彼の3部作、以前はよく聴きました。なので、バイラークはこういうものだと思っていた時期があります。でもこのアルバムでも、多少ジャズっぽい側面もありますね。それも本国で発売されてない理由なのかも。

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Musician●Richard Beirach(piano)Title●Elm(1979年)■Amazonより購入Richard BeirachといえばポストEvans世代の中でも第一人者として知られていますが、彼がECM時代に残した傑作の1枚がこの「Elm」ではないかと思って... [続きを読む]

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