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2005/09/06

サウンド・オブ・レインボー/ウォルター・ラング・トリオ

Waltersound
最初はアルバムタイトルにも(仮)でECMの文字が入っていたのだけれど、さすがにそれはOKが出なかったのかな。ECMレーベルに捧げられていて、ECMのミュージシャンの有名な曲が並んでいますけれど、あくまでそれはECM風味であって、マンフレート・アイヒャーならば、こういう普通のピアノ・トリオのアルバムは出さないだろうなあ、と思います。で、ピアノ・トリオとして聴くと、ヨーロッパのピアノ・トリオのけっこういい雰囲気のところが出ているし、並んでいる曲も悪かろうはずがないので、アルバムとしての完成度はやっぱり高いのだろう、ということを思わせます。純粋に曲として聴くか、ECMを意識して聴くかは人それぞれだろうけれど、ECMを知り尽くしてしまうと、やっぱり「風味」が気になってしまいます。


サウンド・オブ・レインボー/ウォルター・ラング(P)・トリオ(M&I)
The Sound Of A Rainbow/Walter Lang(P) Trio(M&I) - Recorded March 6, 2005. Nicolas Thys(B), Rick Hollander(Ds) - 1. Country 2. Children's Song 3. Palhaco 4. Myriad 5. The Beginning And The End 6. Emmanuel 7. Ida Lupino 8. Elm 9. Song For Everyone 10. First Song 11. James

ニコラス・タイズ(B)、リック・ホランダー(Ds)とのトリオ。ECMレーベルに捧げたアルバム。レインボー・スタジオの録音で、エンジニアはヤン・エリック・コングハウス。ウォルター・ラングの作曲は4-5曲目で、他はECMにちなんだ曲。ECMの曲でも美旋律を集めていて、やっぱり同化するよりはピアノ・トリオのECM風味で聴きやすい。曲はキース・ジャレット、チック・コリア、エグベルト・ジスモンチ、カーラ・ブレイ、リッチー・バイラーク、シャンカール、チャーリー・ヘイデン、パット・メセニー作など。どの曲も透明感があって美しいですが、やはりレーベルが違うせいか、エネルギーは前面に出てくる感じ。7曲目はアップテンポのラテン風という感じに。4曲目は音の連なりでやや暗めのヨーロッパの情景が浮かぶような曲、ちょっと8ビートっぽくって明るめなメロディで進んでいく5曲目。(8月18日発売)

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» chase the rainbow [七色慧茶(なないろけいちゃ)]
------------------------------------------------------ 空にかかる虹に遭遇したいと虹に願ってみた。 ------------------------------------------------------ もしも、虹に音を付けてみたらこんなピアノトリオになるのかな。 (ヨーロッパ風のきれいな音なので、..... [続きを読む]

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