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2005/08/06

ノクターン~ピアノ・バラード/木住野佳子

Yoshikonoct
ジャズのピアニストがクラシックを演奏することって、キース・ジャレットの例もあってあまり珍しくはなくなってきたけれど、クラシックに精通している人の耳ではどういう風に聴こえるのかということが興味があります。まあ、私みたいにジャズ側の人間からすれば、木住野佳子のピアノ演奏に興味があるのであって、それがジャズであってもクラシックであってもどうでも良いことなのですが。明るさや哀愁などの濃淡は曲ごとにあるにせよ、聴きやすい、そして比較的しっとりとした曲が集められているので、個人的にはBGMとして利用することにします。でも収録時間29分は少々短いような感じもしますが。


ノクターン~ピアノ・バラード/木住野佳子(P)(GRP)
Nocturne -Piano Ballade- /Yoshiko Kishino(P)(GRP) - Recorded April 8 and May 31, 2005. - 1. Nocturne No.20 (Frederic Chopin) 2. Clair De Lune - Suite Bergamasque (Claude Debussy) 3. 2 Arabesques No.1 (Claude Debussy) 4. 3 Gymnopedies No.1 (Erik Satie) 5. Je Te Veux (Erik Satie) 6. Traumerei - Kinderscenen (Robert Schumann) 7. Nocturne No.20 - CM Version (Frederic Chopin)

ソロ・ピアノ集で、しかもクラシックの演奏。収録時間は30分弱と短めで、ジャズ風に弾くのではなくて、おそらく譜面どおりに弾いています。ただ、ショパン、ドビュッシー、サティ、シューマンなど、しっとりくるような親しみやすい曲が多いため、クラシックのファンでなくてもすんなり聴け、BGMにも良いかも。ジャズ・ピアニストはたいていクラシックの素養があるため、割と良い感じで聴けましたが、クラシック側からするとどうなんだろうかと思うことも、少しあります。7曲目を除いてベーゼンドルファーのインペリアルというピアノを用いているのですが、その響きがなかなか良い雰囲気で聴けます。曲としてはどの曲も彼女に合っていますが、個人的にはサティの4曲目あたりが嬉しいところ。7曲目は1曲目のCMヴァージョンです。(05年7月21日発売)

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