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2005/08/21

All Of You/ピエール・ステファン・ミッシェル・トリオ

Pierreall
このアルバムは澤野工房のものにしてはけっこう元気満点のアルバムで、ヨーロッパのタッチを持たせつつ、スマートにゴリゴリと(?)盛り上がってしまう曲が多いのが特徴です。けっこう独特な味のあるトリオなので、試聴してみたらいかがでしょうか。1曲目のタイトル曲も繊細に始まるように見えて、ピアノの独特なフレーズがウネウネと続いていきます。このピアニスト、キース・ジャレットの影響があるのではないか、と思わせますが。これからピアノ・トリオを聴き始める人よりは、ある程度聴いてきた人の方が楽しめるのではないかと思われます。レーベル2枚目なので、より好きな方向に録音できたのでしょうか。


All Of You/ピエール・ステファン・ミッシェル(B)・トリオ(澤野工房)
All Of You/Pierre-Stephane Michel(B) Trio(Atelier Sawano AS049) - Recorded March 14-16, 2005. Bruno Ruder(P), Frederic Delestre(Ds) - 1. All Of You 2. Oleo 3. 14 Quai De La Quarantaine 4. The Best Thing For You Is Me 5. O Grande Amor 6. Me Heart Stood Still 7. Like Sonny 8. Mister Two 9. Tangerine 10. One

ピエール・ステファン・ミッシェルの澤野での2作目で、彼の作曲は3曲(3、8、10曲目)。スタンダードが中心。かなり元気なトリオです。ピアノがアメーバのようにフレーズがウネウネと続いていくのが印象的なタイトル曲の1曲目、パワフルでスピーディーなフレーズの2曲目、フレンチの香りが濃厚な、それでいて盛り上がる3曲目、ピアノのフレーズのズラしとつながりが独特な感触を持つ4曲目、ジョビン作の渋いけれども跳ねるような感じもするボッサの5曲目、スタンダードながら入り組んだフレーズでかなり激しい場面もある6曲目、淡い浮遊感のあるテーマと力強いアドリブの対比の7曲目、ちょっと哀愁も混ざるオリジナルの8曲目、やはり続くピアノのフレーズが印象的な9曲目、しっとり感と哀愁の強いボッサの10曲目。(05年8月5日発売)

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