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2005/07/29

Tomas Franck In New York/Tomas Franck Quartet

1052
Criss Crossレーベル順番聴き2日目。このレーベルにしては珍しく、ヨーロッパ人のリーダー作になります。演奏を聴いた限りでは、ジョン・コルトレーンからマイケル・ブレッカーにいくような、シャープでテナーサックスの高音域を多用し、メカニカルなサックスの、多くあるタイプではないかと思います。私も実はこういうタイプがけっこう好きで、それに輪をかけてマルグリュー・ミラーのピアノも今風なので、全体の流れがそちらの方へ行ってさらに好みのサウンドになる、という展開。1曲目の出だしのところではヨーロッパ的なものを感じさせましたけれど、あとはやっぱり「ジャズ」でした。日本では無名(だと思う)でも、なかなかの実力派です。


Tomas Franck In New York/Tomas Franck(Ts) Quartet(Criss Cross 1052)(輸入盤) - Recorded December 1990. Mulgrew Miller(P), Peter Washington(B), Billy Drummond(Ds) - 1. Triton 2. Get Out Of Town 3. Here's That Rainy Day 4. Dedication 5. Everything I Love 6. Clouds 7. Restless 8. Vierd Blues

(05/07/23)Tomas Franckはスウェーデン人で、彼の曲は全8曲中4曲(1、4、6-7曲目)。オーソドックスながらややシャープで、ヨーロッパ人とは分からないアメリカ的なサックス。ノンビートの出だしではじまり、カッチリしたテーマ、やや浮遊感のある4ビートの演奏に移っていく1曲目、アップテンポでメロディアスなテーマ、そして速いアドリブと進む2曲目、優しくてゆったりとしたバラードを吹いていく3曲目、ややアップテンポでちょっと哀愁を引きずりながらシャープな雰囲気の4曲目、メロディアスなテーマとアドリブでちょっとホッと一息の5曲目、叙情的なバラードがなかなか味わい深い6曲目、現代的なキメとカッコ良さを持つメカニカルでアップテンポの7曲目、マイルス・デイヴィス作のブルースをちょっと渋く演奏する8曲目。

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