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2005/06/23

Terje Rypdal

1016
Terje Rypdal(G, Fl)(ECM 1016)(輸入盤) - Recorded August, 1971. Inger Lise Rypdal(Voice), Eckehard Fintl(Oboe, English Horn), Jan Garbarek(Ts, Fl, Cl), Bobo Stenson(P), Tom Halversen(P), Arild Andersen(B), Bjornar Andresen(B), Jon Christensen(Per) - 1. Keep It Like That-Tight 2. Rainbow 3. Electric Fantasy 4. Lontano 2 5. Tough Enough

(99/03/14)テリエ・リピダルはロック・イディオムの人だと思うのですが、当時から全く独自のサウンドでした。1曲目は12分しかもエレクトリックベースが使用された、まさに淡々とした一発モノの曲。とにかくスペイシーで幽玄な表情をたたえる2曲目。当時のマイルス・バンドの影響を感じさせるようなエレクトリック楽器の伴奏が延々と続く中で、エコー過剰気味のヴォイスや管のソロが出てくる3曲目は、15分にも及ぶ抑制が効いていてドラマチックなエレクトリックの曲。どちらかと言うと効果音の集まりのようなフリー・インプロヴィゼーションの4曲目。ロックの部類に入れた方が良いのではないかと思える、元気の良い5曲目。 初期の頃の彼の音を聴くのにちょうど良い、なかなか個性的な1枚です。

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コメント

こんばんは。
このアルバムはいいですね。すごく好みです。
1971年の夏のオスロでECMが固まった、って思っています。

>kenさん

TBどうもありがとうございます。

1014から1052にかけて、なぜか遅かれ早かれCD化されているんですよね。’71年録音というと激動の時代だったと思いますが、そこでECMがだんだんECMらしくなってきたんでしょうね。

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» [ECM1016] Terje Rypdal: Terje Rypdal (1971) 1971年夏のオスロ、そして時代の音 [Kanazawa Jazz days]
 こうやって時系列にアルバムを聴く、という行為は、光陰を追いかけるが行為で、とても濃密な「時間体験」ができる、ということに気が付きつつある。1960年代末から1980年代過ぎの「大衆音楽が熱い時代」そのものを欧州の片隅で体験しているような、感覚。じゃあボクが19...... [続きを読む]

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