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2005/06/08

Tea For Two/Walt Weiskopf - Andy Fusco

1265
Criss Cross新譜3日目です。今日はテナー・サックスとアルト・サックスの2人の名義によるアルバムなのですが、作曲の割合からするとウォルト・ワイスコフのウェイトが高いのかな、と思います。前半のスタンダードが多い場面では軽快にサックスを吹きこなす場面が多いと思いきや、バラードでしっとりと演奏する場面、7曲目やラストのようにけっこうメロディアスなんだけれどアグレッシヴ(いわゆるフリーキーではない)に吹き飛ばしている場面もあって、現代サックス奏者では多い、けっこう器用なタイプなんだなと思わせます。ボッサ・ラテン系統の曲もあって、全体的に変化に富んでいて、聴きやすいアルバムに仕上がっています。もう少し強烈な個性があってもいいのかな、と思う場面はあるのですが。


Tea For Two/Walt Weiskopf(Ts) - Andy Fusco(As)(Criss Cross 1265)(輸入盤) - Recorded October 15, 2004. Joel Weiskopf(P), Paul Gill(B), Billy Drummond(Ds) - 1. Tea For Two 2. Budo 3. So In Love 4. The Peacocks 5. Sweet Melissa 6. Walts For Judy 7. Shades Of Jazz 8. Adios 9. Unison

(05/06/04)Walt Weiskopf作曲ないしAndy Fuscoとの共作は全9曲中4曲。前半にスタンダードなどを持ってきて比較的親しみやすくしています。メロディアスな曲で軽快に進んでいくタイトル曲の1曲目、マイルス・デイヴィスとバド・パウエルの曲を懐かしいようなバップフレーズでややアップテンポで聴かせる2曲目、哀愁を振りまいているややラテン的でノリの良い3曲目、不安定で印象的なフレーズが続くバラードの4曲目、ややスイートな香りもあるけれどスマートに聴かせるボッサ的なジャズの5曲目、現代的なコードの複雑さも持っているワルツの6曲目、珍しくキース・ジャレットの曲をシャープなジャズに仕立て上げる7曲目、渋めでちょっと盛り上がりも感じるボッサの8曲目、サックスが自由に飛び回るようなフレーズの9曲目。

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