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2005/06/20

スリー・ギターズ/ラリー・コリエル、バディ・アサド、ジョン・アバークロンビー

Threeguitars
'70年代か'80年代にアコースティック・ギターのデュオ、あるいはトリオ作品が大量に発売されましたけれど、このアルバムはそんな雰囲気です。ただ、超絶技巧で勝負するというよりは和気あいあいに、それぞれがギターで、バディ・アサドに関してはギターだけでなくさまざまな楽器やヴォイス、ボディ・パーカッションで語り合っている、という感じに近いです。もちろん速いフレーズも時々ありますが。こういうアルバムでは、強いメロディよりも淡色系のハーモニーというか、メロディとアルペジオ、コード奏法等のバランスを聴いていると楽しい。ただ4ビートのジャズではないので、好き嫌いはあるかも。やっぱりギター・ミュージックという分類か。


スリー・ギターズ/ラリー・コリエル(G)、バディ・アサド(G、Vo、Per、Kalimba、Fl)、ジョン・アバークロンビー(G)(Chesky)
Three Guitars/Larry Coryell(G), Badi Assad(G, Vo, Mouth and Body Per, Kalimba, Copper Fl), Jhon Abercrombie(G)(Chesky) - Recorded December 19 and 20, 2002. - 1. Seu Jorge E Dona Ica 2. New Lute Prelude 3. New Lute Interlude 4. Soundtrack 5. After The Rain 6. Descending Grace 7. Metamorphosis 8. No Flight Tonight 9. Ralph's Piano Waltz 10. Suspended Circles 11. Autumn Breeze 12. Timeless

オリジナルばかりで、それぞれの作曲が3分の1ずつ。アコースティック・ギター、プラス・アルファの編成で、個性的な3人なのでなかなか興味深いです。バディ・アサドはクラシックの世界の女流ギタリストですが、異色な感じはありません。13曲中3人での演奏が8曲、他は2人ないしは1人での演奏。1-2曲目からもアメリカのカラッとした雰囲気やアコースティックギター特有のサウンドがいい感じ。ジャジーさは希薄かも。速いフレーズもありますがしっとりとした感じの3曲目、バディの作曲でヴォーカルも聴けますが、他の曲に溶け込む5曲目。その後もあまり爆発することなくギターサウンドが続きます(7曲目など)。8曲目はラリー・コリエルの燃え上がり系。静かに進む10、12曲目も印象的。エキゾチックな11曲目。(05年5月25日発売)

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