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2005/06/02

In This Direction/Benny Green Trio

1038
Criss Crossレーベルを今日だけまた取り上げます。ベニー・グリーンはやっぱり上手い、と思いました。このレーベルでは2作目ですけれど、リーダー作はここまで2枚作っただけで、すぐに大手に移籍、というのも当然かもしれません。この後もサイドで参加している作品は数枚ありますが、それもしばらくの間のこと。出演料が高くなってしまったのでしょうか。

ある人が言っていた、Criss Crossには三ツ星級のアルバムが多い、というのはある程度当たっているかもしれません。でも、時々(あるいはもっと頻度が高いかも)こういう、もっと星が多くつく作品に出会えるので、このレーベルの探求がやめられないんですね(笑)。


In This Direction/Benny Green(P) Trio(Criss Cross 1038)(輸入盤) - Recorded December 29, 1988 and January 2, 1989. Buster Williams(B), Lewis Nash(Ds) - 1. The Fruit 2. What Is There To Say 3. Dealin' With A Feelin' 4. I'll Keep Loving You 5. Trinkle Tinkle 6. Air Dancing 7. Toku-do 8. To Wisdom, The Price

(05/05/29)Benny Greenの作曲は3曲目で、Buster Williamsの曲が2曲(6-7曲目)。若手ではかなり上手いピアノで、トリオも十分楽しい。バド・パウエル作を彼流に料理してゴキゲンなジャズにしている1曲目、慈しむようにしっとりとした感触のメロディをゆったりと弾くバラードの2曲目、かなりのアップテンポのフレーズで飛ばしていながらあまりメカニカルでもない3曲目、バド・パウエルのバラードをソロ・ピアノで優しい雰囲気で包み込む4曲目、セロニアス・モンクの曲をそれっぽさから自分流に弾いていく器用さがある5曲目、哀愁を引きずりながら渋めの静かなアプローチで攻める7曲目、個々のライン、モーダルでメカニカル、メロディアスと進んでいく8曲目、水彩画的でボッサ的と思ったら中盤ラテン的に盛り上がる8曲目。

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