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2005/06/26

Conversations With Warne Vol.1/Pete Christlieb

1043
Criss Crossレーベル順番聴き、1日おいて3日目。Vol.1となっていますが、Vol.2はだいぶ先の1103番での発売になっています。それほどアグレッシヴでもないし、旋律転換法でもないし、フリーキーでもないサックスで、どちらかと言うとメロディ系だと思うのですが、それがやっぱりひねくれていてメロディらしくなく、まさにフレーズの塊が続く、という雰囲気に近いです。ラストの8曲目はアップテンポで、まさにそんな感じ。かなりラフな演奏で、よくCDにしたなとも思いますが、2人のテナー・サックスがそれぞれ、あるいは同時に勝手に吹きまくっていて、それが不思議に脳のある部分を刺激しているような感じになるんですね。まあ、好き嫌いがはっきり分かれるアルバムだとは思いますが。


Conversations With Warne Vol.1/Pete Christlieb(Ts)(Criss Cross 1043)(輸入盤) - Recorded September 15, 1978. Warne Marsh(Ts), Jim Hughart(B), Nick Ceroli(Ds) - 1. Lunch 2. Fishtale 3. Meat Balls 4. Get Out! 5. Weeping Willow 6. India No Place 7. You Drive! 8. Woody And You

(05/06/23)Criss Crossには珍しく、レーベル発足前の時点の録音。全曲Pete ChristliebとJim Hughartの共作ですが、ラフな部分だけ決めておいてエイヤッと演奏した雰囲気が濃厚。何かの曲のコードなどを引用したのでしょうか。ピアノレスの2テナーでのクァルテットですが、アンサンブルらしきものはあまりなく、2人がそれぞれ好きなフレーズを吹いている感じで曲が進んでいきます。メロディアスというよりは、フレーズの塊が順々に飛び出してくる感じのサックス。曲ごとの印象もある程度の違いはありますがそれほどには違わず、速いか遅いか、ということで5曲目のスローなバラードはちょっと雰囲気が違う感じ。ただ、このフレーズの塊が緩急これだけ続くとある種の陶酔感が出てくるのも事実。ラフだけれど不思議な音。

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