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2005/06/14

Afternoon Of A Georgia Faun/Marion Brown

1004
Afternoon Of A Georgia Faun/Marion Brown(As, etc)(ECM 1004)(輸入盤) - Recorded August 1970. Anthony Braxton(As, Ss, Cl, Bcl, Fl, etc), Bennie Maupin(Ts, Afl, Bcl, etc), Chick Corea(P, etc), Andrew Cyrille(Per), Jeanne Lee(Vo, Per), Jack Gregg(B, Per), Gayle Palmore(Vo, P, Per), William Green(Per), Billy Malone(Ds), Larry Curtis(Per) - 1. Afternoon Of A Georgia Faun 2. Djinji's Corner

(00/09/10)全曲マリオン・ブラウンのオリジナル。当時のECMからすれば、大編成でしかもメンバーもスゴい。1曲目は厳かにパーカッションではじまって、日本的な間を感じさせるようなホーンが徐々に入ってくるフリージャズ。エコーが効いていて深遠なる咆哮。静かにピアノが入ってその後ホーンやヴォイスが合流していきます。あくまでもソロではなくて全体のサウンドバランスで聴かせていて、アグレッシヴさは陰をひそめています。全般的に内に秘める炎というような感じで内面にこもるフリージャズ。2曲目はこれに対して言わばオーソドックスなフリージャズ。ドシャメシャもありますが、爆発しっぱなしと いうわけではなくて、全体の統制はとれている感じです。ヴォイスが印象的。少しですが、時代を感じます。

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コメント

TBさせて頂きました。
このマリオンブラウンには疲れました。
全体イメージが散漫で。
仰せのように、時代の磨耗を受けて、今、きついですね。
このあたりの時期の試行錯誤が、その後の黄金時代の礎だと思いました。
(positiveに云うと)

毎日のようにスミマセン

>kenさん

TBどうもありがとうございます。

ごく初期のアルバムはこのブログをアップした時から聴いてませんが、やはりECMの方向性が定まるまでのアルバムかなあ、という気もします。ただ、やっぱりいい意味にとらえたいと思います。

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» [ECM1004] Marion Brown: Afternoon Of A Georgia Faun (1970) 牧神の午後のけだるさだけが [Kanazawa Jazz days]
 これはアイヒャー・プロデュースでニューヨーク録音。先に録音についての感想だけど、多楽器・多奏者の空間をうまく定位できていないような、散漫な印象がある。  1970年代の似たような録音に、富樫雅彦のSpirutual Natureがあるが、あのアルバムの魅力は音楽そのもに...... [続きを読む]

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