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2005/05/21

トリオ・ターゲ/ジョルジュ・グルンツ、ティエリー・ラング、ディノ・サルーシ

Triotage
比較的静かなアルバムで美しく、しかもECMほどには温度感が低くないアルバム、というとそうは多くないのですが、このアルバム、ピッタリとハマりそうです。8曲目はちょっとジャジーで盛り上がるにしても、他の曲はまさに耽美派のピアノとバンドネオンの演奏が淡々と、そして時には哀愁を感じさせながら進んでいきます。地味なアルバムですけれど、買ってよかったと思ったCD。何と今回が世界初登場だそうで、そういう意味でも貴重かも。個人的にはティエリー・ラングの美しい繊細なピアノにひかれました。変わった編成ですが、なかなかいいですよ。


トリオ・ターゲ/ジョルジュ・グルンツ(P)、ティエリー・ラング(P)、ディノ・サルーシ(Bandoneon)(P.J.L.)
Trio Tage: George Grunz(P), Thierry Lang(P), Dino Saluzzi(Bandoneon)(P.J.L.) - Recorded October 31 and November 1, 2002. - 1. Milonga Del Dusente 2. Contigo 3. Angel's Fly 4. Vivaldi 5. I Love My Brother Till The End 6. Fragmento 7. A Star To My Father 8. Intermezzo 5/13 9. Nan

メンバーそれぞれの作曲でだいたい均等に受け持ってます。ピアノ2人とバンドネオンのトリオという変わった編成で、耽美的で哀愁の強い世界を垣間見せてくれます。ディノ・サルーシ作の1曲目は繊細で淡白ながらもタンゴの深い哀愁を示していて、その切なさはなかなかいい感じ。ティエリー・ラング作のこれまたタンゴ色の強い2曲目、繊細で美しく、ややカラッとした雰囲気を持っている3曲目、ジョルジュ・グルンツ作でヴィヴァルディの曲も取り入れている明るいゆったりとした4曲目、ガラスのようなピアノの音が入りこんでくる5曲目、しっとりとクラシック的に囁くような6曲目、春の陽射しを浴びて語りかけるような7曲目、メロディアスで軽快な雰囲気が漂うジャジーな8曲目、望郷の念を抱かせるようなしっとりした9曲目。(4月20日発売)

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