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2005/05/15

Peer Pressure/Brian Lynch Sextet

1029
Criss Cross順番聴き4日目。ブライアン・リンチのファースト・リーダー作とのこと。英文ライナーによれば、彼とジム・スナイデロ、ジェイ・アンダーソンは秋吉敏子ビッグ・バンドのメンバーだったそうで、どうりでアンサンブル的な部分はまとまりが良いなあ、と思いました。ただ、ファースト・アルバムでいろいろやりたいと思うことを詰め込んだせいか、各曲の方向性がバラバラの感じがちょっと気になります。編成はワン・ホーン・クァルテットでトランペット(フリューゲル・ホーン)を朗々と聴かせるものと、セクステット編成のものとあるようで、どちらもなかなか。例えば2曲目の前者は、そのつややかなトランペットの音色とフレーズにはまりました。現代的な3曲目の後者のタイトル曲などで、スピード感あふれるアンサンブルの見事さや個々のアドリブなど、いい感じです。


Peer Pressure/Brian Lynch(Tp, Flh) Sextet(Criss Cross 1029)(輸入盤)- Recorded December 27, 1986. Ralph Moore(Ts), Jim Snidero(As), Kirk Lightsey(P), Jay Anderson(B), Victor Lewis(Ds) - 1. Thomasville 2. Park Avenue Petite 3. Peer Pressure 4. The Outlaw 5. Change Of Plan 6. 'Nother Never 7. I Concentrate On You

(05/05/14)Brian Lynch作は全7曲中3曲(3、5-6曲目)。いろいろな方面の曲を詰め込んだ感じ。トミー・タレンタイン作のブルースでオーソドックスに盛り上がりますが、ところどころアンサンブルが見事な1曲目で、’50年代をほうふつとさせるサウンド。ベニー・ゴルソン作の、艶のあるトランペットのメロディが印象的なバラードの2曲目、急に現代的なフレーズ、アンサンブルでアップテンポになるタイトル曲の3曲目、ホレス・シルバー作のラテンフレイバーも4ビートの部分もあって変化に富んでいる4曲目、ネアカなボッサという感じでちょっとエキゾチックながらも影のないフレーズが多く出てくる5曲目、フルスピードのバップフレーズで駆け抜けていくような6曲目、唯一のスタンダードチューンをメロディアスに吹いていく7曲目。

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