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2005/05/26

Communications/Steve Nelson Quartet

1034
Criss Cross順番聴き4日目。スティーヴ・ネルソンのヴァイブラホンはちょっと冷ややかな感じがして、楽器の特性なのか、何となくモワーンとしたフレーズや音場が広がっていくような感じ、それでいて都会的なセンスを感じさせています。これに対してマルグリュー・ミラーのピアノはカチッとしつつわりとはっきりしたラインやフレーズを奏でていくので、その対比がけっこう面白いです。全体的にスマートですが現代的な雰囲気をそなえていて、モダン・ジャズ・クァルテットと同じ楽器編成でありながら出てくるものは全然違う雰囲気で、そこが興味深かったです。スタンダードもなかなかメロディアスでいいけれど、個人的に興味がいくのはやっぱりオリジナルの方かなあ。


Communications/Steve Nelson(Vib) Quartet(Criss Cross 1034)(輸入盤)- Recorded December 30, 1987 and October 11, 1989. Mulgrew Miller(P), Ray Drummond(B), Tony Reedus(Ds) - 1. Blues All The Time 2. I Didn't Know What Time It Was 3. The Song Is You 4. Aten Hymn 5. What's New 6. Blues For Bob 7. Festival 8. Dignity 9. I Hear A Rhapsody

(05/05/24)全9曲中Steve Nelson作は5曲。MJQと同じ編成ながらもっと都会的に洗練された現代的なジャズか。その都会的な夜のイメージがあるスマートでゆったりした1曲目、ヴァイブラホンの響きがあるときはゴージャスに、ある時はあっさりと聴こえるバラードの2曲目、かなりのアップテンポでメロディアスに展開していく3曲目、淡く中間色系のサウンドにラテンっぽいリズムを掛け合わせた渋めの4曲目、有名な曲をしっとりといい気分で聴くバラードの5曲目、正統派ブルースで行っていても、ちょっとヴァイブラホンが冷めた感じもある6曲目、柔らかめの雰囲気でもやや盛り上がるボッサの7曲目、しっとりゆったりと、落ち着いた世界を見せているバラードの8曲目、メロディアスで、盛り上がるややアップテンポの9曲目。

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