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2005/03/24

Introducing Kenny Garrett/Kenny Garrett Quintet

1014
Criss Crossレーベルも初期の頃はベテラン勢の録音が多かったのですが、このアルバムを端緒に、徐々にアメリカの新人や中堅どころのミュージシャンの録音に比重を移しはじめます。やっぱりそこには’50-60年代を引きずった、ある意味大らかで、「せーの」で録音を始めてしまうラフな感覚とは違って、現代ジャズのカチッとしたもの(曲、フレーズ)がサウンドにあらわれています。ある意味そういうところが自分自身好きなのかなーと思いつつ、早めに番号の若い方を聴き倒して、だんだん好みになってくるこのレーベルの後ろの番号の方を楽しみにしたいと思います。ここでのケニー・ギャレット、まだ「ジャズ」の演奏ですが、やっぱりその後にどんどん頭角をあらわしていっただけのことはあります。


Introducing Kenny Garrett/Kenny Garrett(As) Quintet(Criss Cross 1014)(輸入盤) - Recorded December 28, 1984. Woody Shaw(Tp, Flh), Mulgrew Miller(P), Nat Reeves(B), Tony Reedus(Ds) - 1. For Openers 2. Have You Met Miss Jones 3. A Silent Prayer 4. Blues In The Afternoon 5. Oriental Tow Away Zone 6. Until Tomorrow 7. Reedus' Dance 8. Lover

(05/03/20)ケニー・ギャレットの初リーダー作で、彼の作曲は全8曲中5曲。彼のソロも非凡なフレーズ。なかなかいいメンバーが揃っています。アップテンポで硬派な雰囲気かつ今っぽいアンサンプルやソロで突き進み、後半2人のホーンが同時にぶつかり合う1曲目、一転メロディアスに朗々と歌うスタンダードの2曲目、美しいメロディで優しく語りかけてくるようなバラードの3曲目、ブルースのタイトルはついているけれど、アップテンポで現代的なテーマとフレーズの4曲目、中国的なテーマを持っていてもソロではモーダルな感じの5曲目、8分の6拍子でちょっと沈んだ哀愁感覚を持っていて、その後盛り上がっていく6曲目、アップテンポのラテンノリで気持ち良く進んでいく7曲目、スタンダードをやはりノリ良く料理する8曲目。

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