私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Philly Gumbo Vol.2/John Swana And The Philadelphians | トップページ | Bastion Of Sanity/David Binney »

2005/03/20

Easy Now/Orrin Evans

1259
Criss Crossレーベル新譜4日目。今日のオリン・エヴァンス、かなり特徴的なピアノを弾く人で、1曲目はセロニアス・モンクのような引っ掛かりフレーズを弾いたと思ったら、フリーっぽかったり、正攻法的だったりと、いろいろな色合いを見せてくれます。9曲目のホレス・シルバー作の「ソング・フォー・マイ・ファーザー」はファンキーに演奏するのが通常ですけれど、ここではピアノとホーンだけで、しっとりと静かに演奏しているのが印象的でした。また、昨日紹介したハードバップのJohn Swanaのアルバムにも参加していたMike Boone(B), Ryron Landham(Ds)ですが、ここでも曲によって参加していて、この2人、現代ジャズにも対応できるじゃん、とも思いました。原朋直の曲が2曲あるのも面白いですけれど、フリーに近いような演奏でした。もちろん構築されるべき部分はきっちりと構築されていますけれども。


Easy Now/Orrin Evans(P)(Criss Cross 1259)(輸入盤) - Recorded April 27, 2004. Ralph Bowen(As, Ss), J.D. Allen(Ts on 9), Mike Boone(B), Eric Revis(B on 5, 7), Rodney Green(Ds on 1-3, 5), Ryron Landham(Ds) - 1. Captain Black 2. BM 3. For De 4. Don't Fall Off The L.E.J. 5. Easy Now 6. Bonus Round 7. Dance On The Moon 8. Dorm Life 9. Song For My Father 10. Don't Fall Off The L.E.J.

(05/03/12)全10曲中Orrin Evans作は5曲。原朋直の曲も2曲。リズムの交替もありますが基本的にはクァルテットの曲が多い。1曲目は自由に寄り集まって音を出したら徐々に曲になってしまった雰囲気で、ピアノがセロニアス・モンクのよう。不思議なリズムでややエキゾチック、自由な原作の2曲目、内向的で神経質な静かなバラードの3曲目、アップテンポだけれど、今特有の自由なスペースと浮遊感を持つ4曲目(と同曲小品の10曲目)、静かでスピリチュアルな展開のタイトル曲の5曲目、なかなか複雑なメロディを持ったエキゾチックな6曲目、これも原作のフリーバリバリの部分もある、かなり自由な7曲目、4ビートで比較的オーソドックスな小品の8曲目、ホレス・シルバー作の静かでしっとり感覚の、意表をついた9曲目。

« Philly Gumbo Vol.2/John Swana And The Philadelphians | トップページ | Bastion Of Sanity/David Binney »

Criss Cross1251-1300番」カテゴリの記事

Criss Crossレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/3268493

この記事へのトラックバック一覧です: Easy Now/Orrin Evans:

« Philly Gumbo Vol.2/John Swana And The Philadelphians | トップページ | Bastion Of Sanity/David Binney »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メールアドレス

友人が運営しているサイト