私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« ジ・オールド・バムズ・ラッシュ/トニー・ウィリアムス・ライフタイム | トップページ | インディラ/マイケル・ケイン »

2005/02/17

ザ・ウェイ・アップ/パット・メセニー・グループ

Pattheway
世間にはコアなジャズファンの数よりもパット・メセニー・ファンの数の方がどうも多いらしいです。このアルバムも輸入盤が出てきた頃からいろいろな人がけっこう細かく深く解説をして、私の出る幕ではないのですが、いちおう聴いたアルバムのコメントをホームページにアップしてあるので、ここにも登場させておきます。最初の方で出てくる形を変えながらのメロディが後半の方でも少し出てきたりして、これが主題なのかな、とも思わせますが、まあ、とにかく1曲72分というのは聴くのが大変かも。個人的にはこれだけのアイデアがあったら数曲の組曲にした方が良いのではないか、とも思います。ただ、こういう長い曲を作ってしまえるのもこのグループの実力。他ではたぶんできないでしょう。ちょっと集中力を要しますが、しばらく愛聴盤になりそうです。


ザ・ウェイ・アップ/パット・メセニー(G、Synth)・グループ(Nonesuch)
The Way Up/Pat Metheny(G, Synth) Group(Nonesuch) - Recorded 2003 and 2004. Lyle Mays(P, Key), Steve Rodby(B, Cello), Cuong Vu(Tp, Voice), Gregoire Maret(Harmonica), Antonio Sanchez(Ds), with Richard Bona(Per, Voice), David Samuels(Per) - 1. Opening 2. Part 1 3. Part 2 4. Part 3

国内盤では72分収録。4トラックあるものの、実はたった1曲の構成になる壮大な叙事詩。グループでのオーケストレーションのようなサウンド、メロディアスで各楽器のバランスがとれていて、表情を次々に変えていくドラマチックな展開。随所にあらわれるメロディが印象的で、物語のドラマを飽きさせず聴かせます。時折り見せる静かな部分にもある程度の緊張感が広がっていて、聴きのがすことはできません。ほんの一部分に4ビートやジャズっぽい部分が出てきますが、結局は1アーチスト1ジャンルの世界で、独特なカラーのメセニー・ワールドが広がっています。いつもながらの素晴らしいギターにスポットを当てて聴いても良いし、サウンドの流れで聴いても良いのですが、まずアルバムを通して集中して聴くことが必要かも。(05年2月9日発売)

« ジ・オールド・バムズ・ラッシュ/トニー・ウィリアムス・ライフタイム | トップページ | インディラ/マイケル・ケイン »

フュージョン・ファンク」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/2907222

この記事へのトラックバック一覧です: ザ・ウェイ・アップ/パット・メセニー・グループ:

« ジ・オールド・バムズ・ラッシュ/トニー・ウィリアムス・ライフタイム | トップページ | インディラ/マイケル・ケイン »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メールアドレス

友人が運営しているサイト