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2005/02/05

ザ・クール・サイド・オブ・ザ・ピロー/ミッチー・マノ

Michythecool
Enjaレーベルの民族音楽シリーズ2日目ですが、今回はモロッコ出身のヴォーカリストでゲンブリ(どんな楽器だ?)奏者。イスラム世界の中近東色が当然ながら強いのですが、参加しているタブラ奏者は、楽器がインドのものだし、ブッゲ・ヴェッセルトフトがキーボードやエレクトロニクスで参加していること、北欧のジャズメンも参加していたりと、北欧の現代ジャズのエッセンスもちりばめられて、不思議な多国籍(無国籍?)的な空間を醸し出しています。ただ、リーダーのミッチー・マノのヴォーカルの民族色が強烈で、やっぱりイスラム世界の音楽を聴いているような感じです。ジャズ色という点でとらえるのならば、かなり希薄ではありますが。


ザ・クール・サイド・オブ・ザ・ピロー/ミッチー・マノ(Vo、Sentir)(Enja)
The Cool Side Of The Pillow/Michy Mano(Vo, Sentir)(Enja) - Recorded 2003. Abderrahim Tobi(Vo), Issa Tobi(Backing Vo), Oysten Trollsas(Ss, Ney Fl), Dozzy Njava(G), Bugge Wesseltoft(Key, Prog, Produce), Paolo Vinaccia(Per, Loops), Hassan Shoukat(Tabla), Aleco Bielenberg Ivanovich(Vo, G), Nikak Bielenberg Ivanovich(G), Audun Erlien(B), Bendik Hofseth(Ts) - 1. Casatana 2. Gherbelize It 3. Tellement Gadjo Que Je Suis Gypsy 4. Bangosali 5. Music Is Bigger Than Me 6. Salla Nabi 7. Shkoun Li Mes'oul 8. Wa Moulana

ミッチー・マノはモロッコ出身のゲンブリ奏者とのこと。全曲彼の作詞・作曲か共作。イスラムの音楽と北欧ジャズの音楽、それにエレクトロニクスが複雑に融合して不思議な音世界を作り出しています。1曲目は中近東の民俗音楽を中心としたようなヴォーカル音楽になっています。タブラの音を中心にエレキベースやキーボードも加わって融合サウンドを作り出す2曲目、エレクトロニクス・ファンクに調子の良いヴォーカルがかぶさる3曲目、民族的なヴォーカルのやり取りがホッとするようなファンク的な4曲目、リズムがやや強調されていてやはりエキゾチックな5曲目、リズムの空間の上を漂っているヴォーカル達の6曲目、彼のヴォーカルとファンクのリズムの対比が面白い7曲目、静かに歌いかけてくるような8曲目。(04年12月22日発売)

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