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2005/01/05

Songs/The Art Of The Trio Vol.3/Brad Mehldau

Bradart3
どうせならばブラッド・メルドーの手直しを先にやってしまおうということで、昨年買った未聴盤18枚は年を越してもそのまま置いておいて、今回でリーダー作の手直しは完了です。再びスタジオ録音に戻り、ライヴでの自由奔放さは影をひそめ、美しい曲や美しいメロディが印象に残るアルバムとなりました。それだけではなくて左右バラバラのピアノ奏法、例えば片手で不規則なアルペジオを弾きつつ片手がメロディやアドリブフレーズを奏でるという、彼ならではの奏法も2曲目、6曲目をはじめ、何曲かで目立っています。’98年でこれなのだから、将来どこまで行ってしまうのだろうと当時思ったものでしたが、案の定、若手では際立ったピアニストになったのはご存知のとおりです。


Songs/The Art Of The Trio Vol.3/Brad Mehldau(P)(Warner Bros) - Recorded May 27-28, 1998. Larry Grenadier(B), Jorge Rossy(Ds) - 1. Song-Song 2. Bewitched, Bothered And Bewitched 3. Exit Music 5. At A Loss 6. Convalescent 7. For All We Know 8. River Man 9. Young At Heart 10. Sehnsucht

オリジナルが半分(5曲)とロックやスタンダードなどの曲が半分。 スタジオ録音で比較的静かな曲が多い。フレーズやハーモニーが非常に美しく、繊細な面が目立っています。哀愁が漂っていてメロディに包み込まれるワルツの1曲目、アルペジオに絡む淡色系のメロディ(左右独立のフレーズも)の2曲目、美旋律系のバラードの3曲目、レディオヘッド作のこれまた非常に美しい短調のバラードの4曲目、やや浮遊感を伴うワルツで中ほどが盛り上がる5曲目、やはりマイナーなメロディを効果的に聴かせ、超絶技巧が混ざる6曲目、温かみのあるバラードの7曲目、ニック・ドレイク作の漂っているような5拍子の8曲目、キラキラとしたソロ・ピアノではじまる自由なバラードの9曲目、速いパッセージでメロディアスに攻める10曲目。

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