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2005/01/18

Sight To Sound/Walt Weiskopf Sextet

1250
気がついたらCriss Crossレーベルの未聴盤が今年に入って十数枚に膨れ上がってしまい、他にも聴きたいものがあるので、少々あせっています(笑)。さて、このアルバム、画家に触発されて作曲した曲が多いとのこと。ミロ、ピカソ、モネ、ゴッホなど。ただ、個人的には絵のように視覚的にせまってくるサウンドかというと、色彩的な部分もありますが、ほとんどの場合サウンドそれ自体としてとらえてしまいます。現代的に凝っている部分も多いにしても、オーソドックスに4ビートで進んでいく場面もあって、メカニカルなフレーズにややモーダルなサウンドと、まあ、現代ジャズのセクステットならばこういう音かな、というものを予想させます。目玉がなくてちょっと地味に感じるけれど、悪くはないアルバムかな、といったところ。


Sight To Sound/Walt Weiskopf(Ts) Sextet(Criss Cross 1250)(輸入盤) - Recorded December 17, 2003. John Mosca(Tb), Andy Fusco(As), Joel Weiskopf(P), Doug Weiss(B), Billy Drummond(Ds) - 1. Sight 2. Miro 3. Pablo 4. Camille 5. Claude 6. Salvador 7. Canvas 8. Toulouse 9. Vincent 10. Sound 11. Don't Worry About Me

(05/01/10)10曲目までがWalt Weiskopfの作曲で、有名な画家たちに影響を受けて作曲とのこと。アルバムタイトルも「1曲目to10曲目」までなので組曲かも。少しエキゾチックな出だしではじまるやや幻想的な曲調の1曲目、現代的なアプローチながらも安定した4ビートを刻む2曲目、変拍子的な複雑なリズムをテーマに持っている3曲目、アップテンポでメカニカルに進む小品の4曲目、4ビートながらちょっと淡い感じのサウンドで表現している5曲目、浮遊感のあるアンニュイなバラードの6曲目、テーマがハーモニーとエキゾチックさの絡む7曲目、変拍子でちょっと素直でない明るさもある8曲目、少し憂いを含んだような曲調の9曲目、まとめ的な、変幻自在にかわっていくサウンドの10曲目、スタンダードのバラードの11曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきました。

本作は1曲目のフリーキーな出だしで一時はどうなることかと思ったのですが、それ以降はちゃんと当たり前のジャズをやっていたのでホッとしました。
わたし的には10曲目が特に良かったです。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

このあたりから、私はCriss Crossレーベルの新譜をリアルタイムで聴いています。懐かしいですね。絵に触発されたとはいっても、あまり抽象的ではなくて、ほとんどの部分がちゃんとジャズしていて安心しました。

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