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2005/01/26

Nagoyanian/藤井郷子オーケストラ名古屋バージョン

Satokonagoya
フリージャズって皆さんどれだけ聴くでしょうか。ここで紹介する藤井郷子さんもフリージャズの人ですけれど、曲は自由にやらせる部分と、おそらく譜面にしてある構築された部分とが複雑に入り混じっていて、アウトしたり自由な部分とアンサンブルの部分とが境目なく行ったり来たりするのが、聴いていて非常に心地良いのです。このアルバムでは名古屋ヴァージョンとのことですが、珍しく藤井さん自身はピアノを弾かず、指揮者に徹しています。ここでのベースはエレクトリック・ベースなので、部分的にファンクの要素も楽しむことができます。ヴォイスや楽器本来以外の音もあったり、変幻自在。聴く人を選ぶかもしれませんけど、好きな人は好きでしょうね。アルバムを出すのがハイペースなのですが、追いかけたくなるミュージシャンのひとり。マイナーなレーベルからの発売です。でも、大手通販で購入できましたし、店頭に置いてあるところもあります。


Nagoyanian/藤井郷子(Cond)オーケストラ名古屋バージョン(Bakamo Records)
Nagoyanian/Satoko Fujii(Cond) Orchestra Nagoya Version(Bakamo Records) - Recorded March 1 and May 19, 2004. Shingo Takeda(As), Akihiko Yoshimaru(As), Kenichi Matsumoto(Ts), Yoshihiro Hanawa(Ts), Ryuichi Yoshida(Bs), Natsuki Tamura(Tp), Tsutomu Watanabe(Tp), Takahiro Tsujita(Tp), Misaki Ishiwata(Tp), Tomoyuki Mihara(Tb), Yuki Kanbayashi(Tb), Tatsuki Yoshino(Tuba), Yasuhiro Usui(G), Shigeru Suzuki(B), Hisamine Kondo(Ds) - 1. Nagoyanian 2. Masai No Mai 3. Fue Taiko 4. Exile 5. Tobifudo

2、5曲目が田村夏樹作曲、1、3-4曲目が藤井郷子作曲。ビッグ・バンドの名古屋ヴァージョン。フリーと、ベースはエレクトリックでシャープなファンクもあります。14分台の1曲目のタイトル曲も、そのタイトな変拍子ファンクなリズムの上をあるときはまとまって、あるときは自由に飛翔するホーンのアンサンブル、そして中途でリズムが消えアヴァンギャルドなベースやギターなどのソロ、そしてドラマチックな進行。ヴォイスもあったり、パーカッシヴなドラミングとカラフルで自由なホーンが印象的な2曲目、緩急自在にドラムスとホーンがフリーの土俵で戦って、その後アンサンブルがまとまっていく3曲目、哀愁を漂わせながら紆余曲折を経て徐々に盛り上がっていく13分台の4曲目、変幻自在なフリーファンクとも言うべき5曲目。(04年12月19日発売)

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