私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Par Tous Les Temps/エドゥアール・フェルレ | トップページ | Warner Jams Vol.1 »

2005/01/16

Autrement Dit/ジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオ

Jeanautre
澤野工房からのジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオのスタンダード集。10曲中7曲がスタンダードではあるものの、それまでSketchレーベルから出ていた2枚の作品と比べても、決して売れセンに走ることなく、ことさらにスタンダードでもマニアックな録音をしています。転んでもただでは起きないトリオですが、ちょっとマニアックなサウンドのため「澤野工房」として発売して受け入れられるかどうか、少々心配。むしろ、今までのジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオのファンにはすんなり受け入れられそうなアルバムではあります。個人的にはこれをトリオのオリジナル集として、気持ち的には聴いています。それだけ原曲の痕跡があまり目立たないのです。


Autrement Dit/ジャン・フィリップ・ヴィレ(B)・トリオ(澤野工房)
Autrement Dit/Jean-Philippe Viret(B)(Atelier Sawano AS044) - Recorded November 2002. Edouard Ferlet(P), Antonie Banville(Ds) - 1. I'll Remember April 2. Hayaku 3. A Nightingale Sang In Berkeley Square 4. A Weaver Of Dreams 5. I Got Rhythm 6. The Days Of Wine And Roses 7. Changements 8. All The Things You Are 9. I Didn't Know What Time It Was 10. Le Cerf Est Dans La Fac

10曲中3曲(2、7、10曲目)がメンバーそれぞれの作曲。他はスタンダード集。1曲目はベースは高めの音のボウイングを使用しておとなしめだけれども非常に個性的な仕上がり。オリジナルにしては柔らかいメロディを持っている2曲目、ミディアムのワルツだけれどもベースが中間部でここぞとばかりに歌いまくっている3曲目、3人の軽快なコンビネーションが冴える4曲目、過激なベースのボウイングでアップテンポで進んでいく、これまた個性的なアレンジの5曲目、内省的なインタープレイで有名な曲を料理している6曲目、メロディアスで哀愁のオリジナルの7曲目、内側を向いている演奏の8曲目、出だしのソロピアノで意外な展開をしてやはり個性的で一発モノ的な9曲目、自由でアクロバティックなメロディの10曲目。(04年12月25日発売)

« Par Tous Les Temps/エドゥアール・フェルレ | トップページ | Warner Jams Vol.1 »

ジャズ」カテゴリの記事

澤野工房」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/2519864

この記事へのトラックバック一覧です: Autrement Dit/ジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオ:

« Par Tous Les Temps/エドゥアール・フェルレ | トップページ | Warner Jams Vol.1 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

メールアドレス

友人が運営しているサイト