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2004/12/03

Subliminal Seduction/Ralph Peterson Quintet

1225
ラルフ・ピーターソンのCriss Crossでの参加作品を夏以降、4作聴いてきたわけですけれど、やっぱり現代ジャズの特性というか、何だかやっていることはものすごいんだけれども、ある程度のジャズを聴く耳を養っていないと訳が分からない、あるいはどれも皆同じに聴こえてしまう、ということもあるかもしれません。そういう意味ではやはりマニア向け、ということになるのかも。

曲を聴くイメージとしてはメロディを掘り下げる、というよりは少しヴォリュームを大きめにしてサウンド全体を浴びる、あるいはハーモニーや各パートのスリリングなソロの応酬を聴く、というような聴き方で私は聴いています。そうすると、現代ジャズはけっこう変化に富んでいて面白いと思うのですが。それでもテーマ部などでの細かいリズムのキメが変拍子なのかどうなのか、そこまで聴ける耳を持たないのが少々つらいところ。


Subliminal Seduction/Ralph Peterson(Ds) Quintet(Criss Cross 1225)(輸入盤) - Recorded December 19, 2001. Jeremy Pelt(Tp, Flh), Jimmy Greene(Ts, Ss), Orrin Evans(P), Eric Revis(B) - 1. Trials Of Trust And Treachery 2. The Vicious Cycle 3. The Fifth Insight 4. Tears I Cannot Hide 5. Essence Of The Wizard 6. But I Never Left 7. The Seventh Insight 8. Social Response 9. I Only Miss Her When She's Gone 10. Synergy 11. Subliminal Seduction

(04/12/01)同じメンバーで2作目。11曲中9曲がラルフ・ピーターソンのオリジナル。相変わらずドラマーに似合わず都会的で複雑な曲を書いています。ややこしそうなテーマを持ちながらアドリブの部分はストレートな1曲目、ややゆっくりめのペースながらスリリングなソロが展開する2曲目、スパイスの効いたドラム・ソロの小品の3、7曲目、ゆったりと叙情的で、しかしややシリアスな4曲目、アップテンポでエッジの効いている10分台の5曲目、スマートで流れていくようなメロディで後半盛り上がる6曲目、この中ではオーソドックスな現代4ビートジャズと思える8曲目、スタンダードをしっとりとホーンが奏で上げていく9曲目、ちょっとややこしそうなフィギュアを持っているジャズの10曲目、ハーモニーが美しいタイトル曲の11曲目。

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