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2004/12/23

ジャズのホームページをはじめた頃(7)

昨日、ホームページ初期のコメントが見つかったと書きましたが、初期と手直し後を比較すると下記のようになります。初期のコメントはアルバムが発売されてまもなくだから、’97年に書いたもの。ジョン・マクラフリン(ゲイリー・トーマス、デニス・チェンバースのところに記載)の手直しは’99-00年頃、ジャック・ディジョネットの手直しは’02-03年頃(ちょっと記憶はあいまいですが)のことで、各ミュージシャン特集のところに今でも残っています。

最初の頃はどういうことを書くかも絞りきれていないので、最近は書かない感想的なものや、好悪もコメントに書いているのが特徴。最近は、曲ごとにどういった曲か、あるいは全体がどういった感じのアルバムか、というように、私情を書かないでなるべく客観的(?)に書こうとしているようです。こういった違い(あるいは進歩?)を比べてみるのも面白いかも。ただ、手直しをするときは、元の文章をなるべく取り入れるようにしています。


(ホームページ初期のコメント)
ザ・ハート・オブ・シングス/ジョン・マクラフリン(G)(Verve)
ゲイリー・トーマス(Ts)、ジム・ベアード(P)、マシュー・ギャリソン(B)、デニス・チェンバース(Ds)他。このメンバーであれば、ギターだけではなく、全体的に重量級のすごい音が出てくるに違いないと思っていましたが、スタジオ録音という事で、エネルギーが少し抑えられている感じではあります。このメンバーでのライヴを聴いてみたいと思います。(’97年11月6日発売)

(手直しした後のコメント)
The Heart Of Things/John McLaughlin(G)(Verve) - Released 1997. Gary Thomas(Ts, Ss, Fl), Jim Beard(P, Synth), Mathew Garrison(B), Dennis Chambers(Ds), Victor Williams(Per), Jean-Paul Celea(B) - 1. Acid Jazz 2. Seven Sisters 3. Mr. D.C. 4. Fallen Angels 5. Healing Hands 6. When Love Is Far Away

ジョン・マクラフリンの新しいバンド。 全曲彼が作曲しています。独特なスリルあるサウンド。場面によってはこのメンバーならではの重量級のすごい音が出てきます。ドラムとベースの影響でしょう。ただ、スタジオ録音中心という事で、エネルギーが少し抑えられている感じもします。1曲目はタイトルとはあまり関連性がない曲。ただし、後半の盛り上がりはスゴいです。2曲目はメロディアスなテーマではじまりますが、まさに変幻自在の10分の曲。盛り上がったり静かだったり。3曲目は、これでもか、のハイパワーで弾きまくり叩きまくり。スローテンポでエキゾチックな4曲目、メカニカルなフレーズのファンクの5曲目と続きます。そして6曲目のみライヴで、生ギターとシンセサイザーによる静かな、心に染み入る曲。


(ホームページ初期のコメント)
ワンネス/ジャック・デジョネット(Ds)(ECM)
ジェローム・ハリス(G、B)、ドン・アライアス(Per)、マイケル・ケイン(P)とのカルテット。カルテットとはいっても、通常のジャズの域からは大きくはずれていて、どの楽器もパーカッシヴなサウンドです。インプロヴィゼーション中心ですが、空間的に広く、その緊張感は非常に高いです。ただし好き嫌いは大きく分かれると思います。(’97年10月25日発売)

(手直しした後のコメント)
Oneness/Jack DeJohnette(Ds, Per)(ECM) - Recorded January 1997. Jerome Harris(G, B), Don Alias(Per), Michael Cain(P) - 1. Welcome Blessing 2. Free Above Sea 3. Priestesses Of The Mist 4. Jack In 5. From The Heart/C.M.A.

5曲中3曲(うち1曲がインプロヴィゼーションとのメドレー)がジャック・ディジョネットのオリジナルで、他の2曲(半)は参加者のインプロヴィゼーション。通常のジャズの域からは大きくはずれていて、どの楽器もパーカッシヴなサウンド。空間的に広く、その緊張感は高 めです。1曲目はドン・アライアスとのパーカッションでのデュオの小品。2曲目は4人でのフリーだけれども、その研ぎ澄まされた冷たいサウンドが見事で、特にピアノの存在が大きい。3、4曲目は再演曲。神秘性もあって、静かに語りかけてくる15分台のバラードの3曲目、以前のヴァージョンと全然違ったアプローチの、ポップさが消えた12分台の4曲目、アフリカンにゆったりはじまり、4ビートもあったりやや自由な方向へも行く、メドレーで27分台の5曲目。


まだまだ探せば当時の懐かしいものや記憶がいろいろと出てくるかもしれません。それはまた機会を改めて書いてみたいと思います。

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