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2004/11/20

Two Tenor Ballads/Mark Turner, Tad Shull

1182
バラードのアルバムって、ムードミュージック一歩手前になりそうで敬遠していたのですが、このアルバムはゆったりと聴けて、しかも2人の個性の違いが分かりやすく、いろんな意味で楽しめました。仕事中BGMにかけていても全然ジャマにならないので、5-6回続けて聴いていたという、私にしては珍しい現象。曲も難しそうなオリジナルを排したところにも、企画の勝利があったのだと思います。私がいつもしかめっ面して聴いているような現代曲がなく、リラックスして聴けます。


Two Tenor Ballads/Mark Turner(Ts), Tad Shull(Ts)(Criss Cross 1182)(輸入盤) - Recorded December 30, 1994. Kavin Hays(P), Larry Grenadier(B), Billy Drummond(Ds) - 1. A Flower Is A Lovesome Thing 2. Autumn In New York 3. Blue In Green 4. What's My Name 5. I Forgot To Remember 6. Alone Together 7. Very Early 8. Turn Out The Stars 9. You've Changerd

(04/11/16)その名の通り、スタンダードやジャズメン・オリジナルのスタンダード集。マーク・ターナーは3、7-8曲目のビル・エヴァンスゆかりの曲を、タッド・シャルは4-5、9曲目を選曲しています。タッドの方は低めでゆったりながらも堂々とした演奏で、ターナーの方はやや音域が高めで現代的かつメロディアスなフレーズを吹いています。2人の演奏の曲も2人で同時に吹いている部分はあまり多くなく、だいたい交替で演奏しています。しっとりとした曲が多く、じっくりと聴くのにも、BGMとして聴くのもいい感じ。他の3人のメンバーもゆったりとした場面を彩りを添えてサポートしていて、飽きさせないバラードが展開。エキゾチックな香りの4曲目、バラードの中で比較的自由なフレーズが響く5曲目、このじっくり感がいい6曲目。

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コメント

そうそう、BGM代わりに聴くのであればこんなリラックスしたバラードアルバムはうってつけですよね。
ながら聴きしていても全然邪魔になりません。
でもちゃんと集中して聴くとやはり飽きてきます(苦笑)

こちらからもTBさせていただきます。

>naryさん

TBありがとうございます。

やっぱりBGMにしてしまって聴いていたから何度も聴いてしまったのかなあとも思いますね。「じっくりと聴くにもいい感じ」とも書いてはいますが、本気で集中していたら最後までもたなかったかもです(笑)。

ただ、対照的な2人は興味深かったでした。

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