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2004/11/14

One In Two - Two In One/Max Roach, Anthony Braxton

Maxanthony
Hatologyレーベルは廃盤になるのが比較的早いので、コンプリートを目指しているわけではないけれども、機会があれば聴いています。フリー系統の演奏が多いのもこのレーベルの特徴で、新譜だけではなくて、時々古めの録音が発売されることがあります。これも’79年録音のライヴで、それほど古くもないけれど、貴重な記録になっています。

フリージャズなので敬遠する方も多いでしょうけれど、アンソニー・ブラクストンのホーンは、楽器を持ち替えながらも比較的咆哮が少なくてメロディの部分の割合が高いので、個人的には割と聴きやすい方ではないかな、と思っています。マックス・ローチもフリー専門ではないし。なかなか珍しいアルバム。


One In Two - Two In One/Max Roach(Per, Gongs, Tuned Cymbals), Anthony Braxton(As, Ss, Contrabass Cl, Cl, Fl)(Hatology)(輸入盤) - Recorded August 31, 1979. - 1. One In Two - Two In One Part 1 2. One In Two - Two In One Part 2

(04/11/09)変わった取り合わせのデュオ。曲はフリー・インプロヴィゼーションが2曲で、1曲あたり35-39分と、けっこう長丁場。マックス・ローチは一部でゴングやチューンド・シンバルなども演奏します。アンソニー・ブラクストンは楽器を持ち替えながらのいつもの演奏。出だしの静かな場面が終わると、ドラムス対ホーンの元気で過激なやり取りを聴くことになります。自由奔放に、しかしフレーズとしては比較的成り立っているソロをとるホーンと、それを煽り立てるドラムス(パーカッション)の対峙は、聴く人に緊張を与えます。そして潮に満ち引きがあるように、パワー全開の場面と静かな場面とのドラマ性のある展開。フリージャズに属するので聴く人を選びますが、メロディ的にはある方なので個人的には聴きやすいかも。

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