私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Land Of The Sun/Charlie Haden | トップページ | Vibrate/The Manhattan Transfer »

2004/10/08

Saxophone Summit: Gathering Of Spirits

Saxophone
マイケル・ブレッカーデイヴ・リーブマン、ジョー・ロヴァーノという現代で最高峰のサックスプレイヤーが集まって、しかもどの曲も3人が参加して演奏しているアルバム。雰囲気としては’60年代のジョン・コルトレーンのスピリチュアルな雰囲気を出しているような曲が多めで、聴きやすさからするとちょっと遠い場面もありますが、個人的にはけっこうそういう雰囲気も好みではあります。

コルトレーン研究家でもあり直系のようなサウンドのリーブマン、メカニカルでシャープな感じのあるブレッカー、どちらかというとホンワカしたサウンドのロヴァーノと、個性的な3人の集まりなので、そのサウンドの違いを比べるのも面白いかも。リーブマンはソプラノサックスを持つことが多いのですが、4-6曲目は全員テナーサックスなのがうれしいところ。


Saxophone Summit: Gathering Of Spirits/Michael Brecker(Ts, Kaval), Dave Liebman(Ts, Ss, Indian Fl), Joe Lovano(Ts, Acl, Tarogato, African Blackwood Fl)(Telarc) - Recorded January 12 and 13, 2004. Phil Markowitz(P), Cecil McBee(B), Billy Hart(Ds) - 1. Alexander The Great 2. The 12th Man 3. India 4. Peace On Earth 5. Tricycle 6. A Gathering Of Spirits

ジョン・コルトレーンの曲が3-4曲目、あとの4曲はサックスの3人とピアノのフィル・マコーウィッツがそれぞれ作曲。スゴいメンバーです。もちろん個々のサックス・ソロが白眉ですが、アンサンブルの場面も見事。ジョー・ロヴァーノ作で比較的オーソドックスな4ビートの中に3人の個性的なソロが舞い飛ぶ1曲目、マコーウィッツ作のゆっくりめながらも緊張感の漂いまくっているソロとサウンドの2曲目、サックス以外の楽器の出だしでプリミディヴな感じから、本編に突入して原曲風テーマを経て自由に飛翔する3曲目、5分ほどだけれどもスピリチュアルな4曲目、デイヴ・リーブマン作の静かでドラマチック、しかも17分もある5曲目、マイケル・ブレッカー作の、3人の自由(フリー)な合奏でさすがにタイトル曲らしい6曲目。(04年9月22日発売)

« Land Of The Sun/Charlie Haden | トップページ | Vibrate/The Manhattan Transfer »

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

工藤さん、はじめまして。
99年頃からずっと拝見させてもらってます。
私もつい最近ブログを始めました。
このSaxophone Summitもレビューしたので、つい投稿させてもらいました。
今後とも、よろしくデス。

どうも、はじめまして。
’99年頃からというともう5年になりますね。ご訪問ありがとうございます。
Blog拝見させていただきました。けっこうDeepな世界ですね。ジャズ中心のBlogってあまり多くないので、いっしょにがんばりましょう。
またよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/1600827

この記事へのトラックバック一覧です: Saxophone Summit: Gathering Of Spirits:

« Land Of The Sun/Charlie Haden | トップページ | Vibrate/The Manhattan Transfer »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

メールアドレス

友人が運営しているサイト