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2004/10/28

Birdland/Manhattan Jazz Orchestra

Mjobirdland
マンハッタン・ジャズ・オーケストラ、あるいはマンハッタン・ジャズ・クインテットの演奏を評価しないジャズファン(あるいはプロのライター)って相変わらず少なくないんですが、’84年にクインテットのファーストアルバムが爆発的に売れて、来日するたびにコンサートのホール(ホールですよ!)が満員になる盛況ぶりだったことを考えると、確実にジャズファンの裾野を広げて、他のジャズのアルバムを発売しやすくなったと思うんです。シャープで分かりやすい、しかも単純でないアレンジ、けっこう好きなんですけれどね。

今回はそのMJO15周年企画とのことで、曲を公募したらしいのですが、けっこう今風ですね。7曲目はスウィングガールズの演奏と比較(にならないかも知れないですが)すると興味深いです。まさか、ワザとぶつけてきたのでは、というのは考えすぎでしょうか(笑)。アレンジもドラマチックだし、気軽にも聴けるし、と、なかなか幅広くウケそうなアルバム。


Birdland/Manhattan Jazz Orchestra(Videoarts) - Recorded June 9 and 10, 2004. David Matthews(P,Arr, Cond), Lew Soloff(Tp), Ryan Kisor(Tp), Walter White(Tp), Scott Wendholt(Tp), Earl Gardner(Tp), Jim Pugh(Tb), John Fedchock(Tb), Larry Farrell(Tb), Dave Taylor(Btb), Chris Hunter(As, Fl), Aaron Heick(Ss, Ts, Fl), Ken Hitchcock(Bcl, Bs), John Clark(French Horn), Fred Griffin(French Horn), Tony Price(Tuba), Chip Jackson(B), Terry Silverlight(Ds) - 1. Birdland 2. Take Five 3. Dania 4. The Chicken 5. Fever 6. September 7. Sing Sing Sing

ジャズメン・オリジナルを中心に、有名な曲を取り揃えたアルバム。ビッグバンドとはいっても、フレンチホルンやチューバも入ったギル・エヴァンスに近い編成ですが、重心が低めながらもジャープで現代的、分かりやすいのが特徴。1曲目から「ハードランド」で今っぽくノリの良いテーマの仕上がりで、中間部での4ビートでの演奏もなかなかいい感じ。ちなみに1、3-4曲目がウェザー・リポート(ジャコ・パストリアス)関係。2曲目「テイク・ファイヴ」もかなりの有名曲でドラマ性のあるアレンジ。スピーディな3曲目と原曲の持ち味を生かした4曲目。けっこう渋めな感じの5曲目、ポップス的なノリのアース・ウインド&ファイアーの6曲目。7曲目の「シング・シング・シング」はタイムリーで、アレンジもカッコ良く、けっこう好みの演奏。(04年10月27日発売)

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