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2004/10/23

Ancestry/北川潔トリオ

Kiyoshiances
ひとやすみと言った翌日にはまたアルバムコメントをアップする、という気まぐれもあるわけで、そこは自分の時間次第なのでお許し下さい。アルバムのコメントをするのに文章のイメージがわいてこない場合もあって、私の場合、異端ジャズをけっこう聴いてきたせいか、オーソドックスなものをどう表現したら良いか迷うことがあります。結果、今日はちょっと舌足らずかな、と思います。王道を行くケニー・バロンのピアノは素晴らしい、の一言。ブライアン・ブレイドはどちらかと言うと現代的なビートを叩き出すドラマーですが、3人がうまくマッチしていて、お気に入りのCDとなりました。澤野工房らしくないアメリカンなテイストも、逆にいい感じです。


Ancestry/Kiyoshi Kitagawa(B) Trio(Atelier Sawano AS042) - Recorded November 25 and 26, 2003. Kenny Barron(P), Brian Brade(Ds) - 1. Ancestry 2. Equinox 3. Time To Go 4. I Wish I Could 5. Tadd's Delight 6. Mahjong 7. Tell Me The Way 8. Hot house 9. Pinocchio 10. You've Changed

北川潔は全10曲中4曲(1、3-4、7曲目)を作曲。スゴいメンバーなので、線の太い、これぞジャズという世界も聴かせます。その力強さは1曲目の出だしから感じます。他にはジャズメンオリジナルでタッド・ダメロン作が2曲(5、8曲目)、ウェイン・ショーター作が2曲(6、9曲目)など、選曲もけっこう渋め。ジョン・コルトレーン作の2曲目もピアノのフレーズが素早く、しかも渋い曲調。アップテンポでせまる3曲目、切ないようなしっとり系のバラードの4曲目、ちょっと軽めの4ビートで、このトリオの意外な側面を見せる5曲目、比較的オーソドックスなジャズの6曲目、静かにゆったりと進んでいく7曲目、ベースとドラムスのみで曲を組み立てていく8曲目、リズミックで適度にカッコよい9曲目、唯一静かなスタンダードの10曲目。(04年9月25日発売)

また、初回限定で15分弱のDVDが付属していて、3人(特に北川潔)のインタビューと、本編には収録されていない「朝日のようにさわやかに」の録音風景を見ることができます。ただし、曲を通して、というわけではなくて、途中にインタビューがはさみこまれたりしていますけれど。ニューヨークの光景も時おり見ることができます。

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