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2004/09/06

The Life Of A Song/Geri Allen

Gerithelife
ジェリ・アレンは’80年代はM-BASEのスティーヴ・コールマンらと活動を共にしていて、いつの間にか独自路線を行くようになりました。チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンらともトリオで何枚かアルバムを出していて、こちらの方でご存知の方も多いでしょう。しかし、最近全然リーダー作を発表しなくなってしまって、どうしていたか少々心配でした。

久しぶりのリーダー作も、ややフリーがかった独特なピアノは健在だし、個性的な作曲のセンスも相変わらずで、安心しました。実力はかなりある人なんですが、やはり強力な個性からか、聴く人をある程度限定するのは止むを得ないことかもしれません。ただ、メンバーは強力で、ここまで自在にサウンドを作り上げていくのは、なかなか素晴らしいです。


The Life Of A Song/Geri Allen(P)(Telarc) - Recorded January 16 and 17, 2004. Dave Holland(B), Jack DeJohnette(Ds), Marcus Belgrave(Flh), Dwight Andrews(Sax), Clifton Anderson(Tb) - 1. LWB's House (The Remix), 2. Mounts And Mountains 3. Lush Life 4. In Appreciation: A Celebration Song 5. The Experimental Movement 6. Holdin' Court 7. Dance Of The Infidels 8. Unconditional Love 9. The Life Of A Song 10. Black Bottom 11. Soul Eyes

強力なピアノ・トリオ。マル・ウォルドロン作の有名なラスト11曲目はホーン入りのセクステット。3、7、11曲目を除く8曲目がジェリ・アレンの作曲。相変わらず個性的なピアノ。浮遊感のあるジャズらしからぬテーマで、最初から勝負していく1曲目、思索的なテーマと叙情的な感触をたたえながらも自由で存在感のあるソロの2曲目、独特なカラーながらもスタンダードのバラードをじっくりと聴かせる3曲目、ジャズロックでけっこうノリの良い4曲目、綾織りのような曲調を危なげなく盛り上がる5曲目、メリハリがあってけっこう自由な6曲目、バド・パウエル作の曲を独特なサウンドで表現する7曲目、切なげなメロディでちょっとエキゾチックな8曲目、ジャズながらどこか抽象的な味もあるタイトル曲の9曲目、8ビートのノリの10曲目。(04年8月25日発売)

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