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2004/09/29

「至上のギター」ジャイアント・ステップス・イン・フュージョン・ギター

Giantsteps
私がリアルタイムでジャズを聴きはじめたのが’80年代からなので、ジョン・コルトレーンの公式アルバムはほとんど持っているにしても、過去にさかのぼって聴いている世代です。ですから当時のジャズに精神性を求められても、どちらかというと軽いノリのフュージョン世代なもので、自分自身あくまでも「音楽」としてとらえている部分があります。

さて、私のジャズ観の中での1本の柱として、ハードフュージョンがあります。そのメッカとも言えるレーベル「Tone Center」(日本ではKingの発売)からジョン・コルトレーン集が出ました。まさに正統派の往年のジャズファンからは叱られそうですけれど、ロック、フュージョン、ファンクで音のエッセンスを抽出してジョン・コルトレーンの音楽を「楽しむ」のもありかな、と個人的には思います。そちら方面が好きな方に、どうぞ。


「至上のギター」ジャイアント・ステップス・イン・フュージョン・ギター(Tone Center)
A Guitar Supreme/Giant Steps In Fusion Guitar(Tone Center) - Released 2004. Eric Johnson(G), Jeff Richman(G), Steve Lukather(G), Greg Howe(G), Mike Stern(G), Frank Gambale(G), Robben Ford(G), Larry Coryell(G), The Band: Tom Brechtlein(Ds), Larry Goldings(Org), Alphonso Johnson(B), Jeff Richman(Rhythm G) - 1. Resolution 2. Afro Blue 3. Crescent 4. Giant Steps 5. My Favorite Things 6. Naima 7. Mr. Syms 8. Central Park West/Your Lady 9. Equinox 10. Village Blues 11. Lazy Bird 12. Satellite

エリック・ジョンソン(G)、ジェフ・リッチマン(G)、スティーヴ・ルカサー(G)、グレッグ・ハウ(G)、マイク・スターン(G)、フランク・ギャンバレ(G)、ロベン・フォード(G)、ラリー・コリエル(G)、トム・ブレックライン(Ds)、ラリー・ゴールディングス(Org)、アルフォンソ・ジョンソン(B)。ジョン・コルトレーンの曲、あるいは愛奏曲をさまざまなタイプのフュージョン(ロック)のギタリストが個性的に料理してしまおうというオムニバス企画。サポートするメンバーも強力です。コルトレーンの精神性をどうこう言うよりも、扱っている題材がコルトレーンというノリで、中身はカラフルなハードフュージョンと、割り切った方が良いと思われるアルバム。そういう意味ではフュージョンのギター・キッズ必携のアルバムかも。4曲目のタイトル曲の「ジャイアント・ステップス」はグレッグ・ハウの担当で、意表をついたファンクノリですが、正攻法はなくてもこれはこれで楽しめます。マイク・スターンは5、9曲目に参加。柔らかめのギターのトーンでメロディアスに奏でる5曲目、同じ音色ながらも渋めなマイナー系のブルースの9曲目。(04年9月23日発売)

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コメント

当方も喜び勇んで買いました。
解説ひどいと思いません?

どうも、こんばんは。
ライナーを書いている人はジャズ系の人なので、コルトレーンが基準(軸)になってしまっているようですね。
むしろ私の方は、こういうアルバムを紹介してしまって、往年のコルトレーン・ファンから袋叩きにあわないかと、心配で心配で(笑)。

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