Alternate Side/Tim Ries(Ts, Ss)

サイドマンの参加で、つい購入してしまうCDというのがあって、ここでは、ラリー・ゴールディングス、ベン・モンダー、ジョン・パティトゥッチなどの名前が出ていたので、中身は分からないけど買ってみました。オルガンサウンド(ピアノの演奏の曲もあり)と、曲によって3管フロントの厚みのあるサウンド、現代的なサウンドとフレーズのギターということで、個性的なアルバムに仕上がっています。
2曲目のスタンダードはかなり斬新。そしてロックの8曲目は作曲がミック・ジャガーとキース・リチャーズなので、ローリング・ストーンズの曲。こんな取り上げ方をしているのもやはり現代ジャズ、という感じで面白い。しっとり系の映画音楽のような曲もあるのでバラエティに富んでいます。
Alternate Side/Tim Ries(Ts, Ss)(Criss Cross 1199)(輸入盤) - Recorded June 3, 2000. Greg Gisbert(Tp, Flh), Michael Davis(Tb), Ben Monder(G), Stacey Shames(Harp), Larry Goldings(P, Org), John Patitucci(B), Billy Drummond(Ds) - 1. The Sinner And The Saint 2. What Is This Thing Called Love 3. Copake 4. 4637 5. A Simpler Time 6. Hart's Beat 7. Alternate Blues 8. Moonlight Mile
(04/09/11)Tim Riesのオリジナルは8曲中6曲。最大オルガンなども加わったセプテットなので、曲によって音は厚めです。ハープは3、6曲目に参加。1曲目はスタンダードかトラディショナルのようにメロディがはっきりしていて、大らかにサックスやオルガンが唄っています。3管を中心としたテーマのアンサンブルのリハーモナイズが斬新で、スタンダードには聴こえない、しかもシリアスな2曲目、映画音楽のようなしっとり哀愁系のバラードの3曲目、無機的なテーマからやはりやや無機的なアドリブに入っていく4曲目、現代的で中間色的なワルツの5曲目、浮遊感漂うフリー色も強い出だしから淡いメロディが紡ぎ出される6曲目、ブルースというよりはアップテンポなジャズの7曲目、ロックの曲のバラードで大らかな8曲目。
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Tim Ries(Ts,Ss)
Greg Gisbert(Tp,Flh)
Michael Davis(Tb)
Ben Monder(G)
Stacey Shames(Harp)3,6
Larry Goldings(P,Or)
John Patitucci(B)
Billy Drummond(Ds)
Rec. June 3,2000,NY (Criss Cross 1199)
未開封盤聴き。
ティム・ライズは馴染みの薄いサックス奏者。彼のサイトのディスコを見ると、私はクリスクロスの「Tim Rie... [続きを読む]
受信: 2007/11/08 18:57


コメント
TBを何度か試みたのですが、できませんでしたのでURLで失礼します。
http://blog.goo.ne.jp/narymusic/e/6d76aca19db59850875628c4780b2512
本作は1曲1曲はとてもいい感じなのですが、アルバムとしてのトータルなサウンドはなんかまとまりがない印象を受けました。
きっとあれもこれもやってみたいというのが裏目に出てしまったんでしょうね。
でも2000年の録音ですので、今だったらそんなにバラエテイに富まないCDも作れるのかもしれませんね(笑)
投稿 nary | 2007/11/08 19:06
>naryさん
TBありがとうございます。oza。さんやmadameさんの時と同じように、承認設定をしてないのにTBを承認しないと出てこない仕組みになってました。今は出てます。
そう言えばTim Riesは豪華なメンバーで他レーベルから「ローリング・ストーンズ・プロジェクト」だったかな? ストーンズ集を出していますね。それの出来はどうだったのだろうと、ちょっと気になってます。
投稿 工藤 | 2007/11/08 19:27