私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Take It From The Top/Bob James | トップページ | Standard Influence/John Tropea »

2004/08/12

Zephyros/藤井郷子

Satokozeph
CDショップ(+α)のオススメCD日記」’04年1月のオススメCDです。こういうアルバムを紹介しているところに私のアヴァンギャルド好きというか、フリー好きの側面が見え隠れしています。

実は新年第1弾はSTEPの片桐さんと同じ「ブルース&バラード/カーリン・クローグ&デクスター・ゴードン」でいこうと思ったのですが、先に書かれちゃいました(笑)。サックスのみならず、ヴォーカルも存在感のある、いい演奏です。私の持っているCDは最近出たものではなくて、10数年前に買ったものですけれど。

そんなわけで方針を大幅に変更して「ゼフィロス/藤井郷子クァルテット」(P.J.L.)を新年第1弾にします。ただし、フリーや変拍子、ファンク、アヴァンギャルド、ロック、メタルなどがキーワードのかなり激しい演奏なので、ちょっと聴く人を限定します。そんな方面が好きな方は、けっこうハマるんではないでしょうか。

Zephyros/Satoko Fujii(P) Quartet(P.J.L.) - Recorded September 17, 2003. Natsuki Tamura(Tp), Takeharu Hayakawa(B), Tatsuya Yoshida(Ds) - 1. The Future Of The Past 2. As Usual 3. Flying To The South 4. First Tango 5. One Summer Day 6. Clear Sky - For Christopher 7. 15 Minutes To Set To The Station

このメンバーでは3枚目で、全曲藤井郷子の作曲。フリーとファンクが混ざった過激なサウンドで、エレキベースと音数の多いヘヴィーなドラムスが強力。1曲目は既出の曲ですが、いきなり音の塊がぶつかってきて、静かな場面では叙情性を感じます。ゆったりとした不安感を演出したテーマから、スピーディーでやや暴力的な展開になる2曲目、ワールド的で浮遊感のある変拍子のテーマから、強力に盛り上がっていく3曲目、タイトルの「タンゴ」を意識しつつ変拍子が混ざり、エキゾチックなメロディとあわせて不思議な感触のある4曲目、バラード風の美しいテーマではじまって強力な場面もある5曲目、変拍子でサーカス風ファンクとでも言うべき6曲目、ヴォイスも一部入って緩急自在に展開するファンクの7曲目。(03年12月17日発売)

« Take It From The Top/Bob James | トップページ | Standard Influence/John Tropea »

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/1120243

この記事へのトラックバック一覧です: Zephyros/藤井郷子:

« Take It From The Top/Bob James | トップページ | Standard Influence/John Tropea »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メールアドレス

友人が運営しているサイト