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2004/08/25

Untold Stories/Elements

Elementunto
エレメンツというグループは、’80年代から’90年代にかけて、マーク・イーガン(B)とダニー・ゴットリーブ(Ds)を中心として活躍したフュージョン(?)グループで、他のメンバーは時期によって入れ替わっていました。当時、このグループのCDが何種類も発売されたのに、なぜかマーク・イーガンのファンの私は全然買っていなくて、今回のライヴ盤がはじめての購入経験となります。

ビシバシとキメが決まるタイプではなく、ファンク系統ではあるけれどどちらかというとユルめの感じで、静かな場面も多くて派手さもあまりないグループですが、けっこうメロディが印象に残る場面もあり、何よりもエレクトリック・フレットレス・ベースを駆使するマーク・イーガンの個性が好みではあります。セールス的に売れたグループではないので、過去に入手しそびれたエレメンツ名義のCDは再発の望みは薄いだろうなあ。少々残念です。


Untold Stories/Elements(M&I) - Recorded July, 1992. Mark Egan(B), Danny Gotlieb(Ds). Gil Goldstein(Key), David Mann(Sax) - 1. Untold Stories 2. Valley Hymn 3. Eastern Window(Saturday Night) 4. Heart Lake 5. 1000 Words 6. Starward 7. Beyond Words

日本でのライヴ。1曲目のややスローなファンクのタイトル曲のみがギル・ゴールドスタイン作曲、他の曲は全てマーク・イーガン作曲。やはりここでもマーク・イーガンのフレットレスベースが穏やかながらも個性を発揮しています。ベースが静かに包み込むような小品の2曲目を経て、スローなバラードで出だしのベースのメロディが美しくて、エキゾチックに徐々に盛り上がって高みまでのぼりつめたと思ったらまたサッとひいて後半もう一度盛り上がる15分台の3曲目、サックスのテーマのメロディが流麗でノリの良い、しかもライヴならではの緩急自在な17分もの演奏の4曲目、しっとり感の高めながら後半は突き抜ける5曲目、やや浮遊感のある彼ららしいフュージョンの6曲目、ベースでのテーマがメロディアスで印象的な7曲目。(04年7月14日発売)

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