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2004/08/03

Freedom Town/Mark Egan

Markfreedom
マーク・イーガンはパット・メセニー・グループに在籍していた頃からファンではあったのですが、ここ10年ほどあまり国内盤では姿を見せていませんでした。どうしたのかな、と思っていたら、ちゃんと活動はしていました。今回ライセンス契約ができて(米国のWavetone Records)国内盤でM&Iから発売されたので、さっそく入手。私が輸入盤でチェックしていれば、もっと早く聴くことができたのに、とも思いますが、私があっちこっち手を出してしまっているので、各ミュージシャンのフォローがなかなか難しいです。

作曲とベースの役割に専念する、というタイプではなくて、多重録音でベースでメロディまで弾いてしまうでしゃばりなミュージシャンですけれど、それが良い方向に向かっていると思います。渋めの曲も多いし、静かな曲もあります。そして、11曲目は何と、珍しくアコースティックベースを弾いています。4ビートではありませんが。フレットレスベースがメインなので、何となくジャコ・パストリアスと比較されそうですが、もっと健全な雰囲気。彼とドラムスのダニー・ゴットリーブが参加している「エレメンツ」のアルバムも同時に出た(’90年代の録音)ようで、そっちも聞いてみたい気がします。


Freedom Town/Mark Egan(B, Key, Per)(M&I) - Recorded July 16-18, 2001. Clifford Carter(Key), Jeff Ciampa(G), Bill Evans(Sax), Danny Gotlieb(Ds), Lew Soloff(Tp), Jon Werking(Key), David Charles(Per) - 1. Freedom Town 2. Heart Beat 3. Habanero Nights 4. The Morning After 5. Valley Girl 6. Yumi 7. Kauai 8. Jack Hall 9. Tricycles 10. Outskirts 11. The Flame 12. ...Has Left The Building 13. Open Road

ややゴキゲンな13曲目がダニー・ゴットリーブとの共作(デュオ)の他はマーク・イーガンの作曲。フレットレスやフレッテッドのエレキベースの上を、時にオクターヴに弦を張った8弦ベースで独特なメロディを出すのは相変わらずの個性。ノリの良い1曲目で始まりますが中間部のベースの連続音によるソロは見事。ややのどかな光景が広がっていく2曲目、渋めなスムーズ・ジャズ系のノリの3曲目、多重録音でベース色の強いこれまた渋めな4曲目、ホーンセクションもカッコ良いファンク的な5曲目、メロディが印象に残っていく6曲目、ドラムスとのデュオで静けさの上を漂っていく7、11曲目、複雑なテーマとゴキゲンなアドリブの部分を持つ8曲目、哀愁の漂う綾織り色の9曲目、短めながらピタリとハマっている10、12曲目。(04年7月14日発売)

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