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2004/08/23

Emergence/Lonnie Plaxico

Lonnieemer
さすがに毎日1枚アルバム紹介というのは大変なので、新しくアルバムを聴いてコメントをアップしたときのみここに掲載する、という方法をとろうかな、とも考えています。私はやっぱりオーソドックスなジャズよりもトンガリ系やファンク系の方が好きなんだ、ということがこのアルバムを聴いていてはっきりしました。ロニー・プラキシコはオーソドックスなジャズでも活躍していますが、M-BASE系のベーシストでもありました。

今日紹介するのは5年前のアルバムだし、あまり聴いた方もいないようなのですが、Blog本来の、共通の話題を語り合ってここのアクセスを伸ばすよりは、ここでしか見ることのできないジャズCDの情報を多めにして、どマイナー路線を突っ走った方が私らしいかな、とも思いました。思ったよりはアクセスがある、ということもありますし。いくつかご意見をいただき、ありがとうございました。


Emergence/Lonnie Plaxico(B)(Savant)(輸入盤) - Recorded June 16, 1999. Dan Braden(Ts, Ss), Tim Hegarty(Ts), Ralph Alessi(Tp), Larry Luneta(Tp), Eric Lewis(P, Org), Jason Moran(P), Haruko Nara(Synth), Lionel Cordew(Ds), Jeffrey Haynes(Per) - 1. The Mahayana (Great Vehicle) - Interlude 2. Transformation 3. Delusion 4. Emergence 5. Paramita (To Arrive At The Other Side) - Interlude 6. Libertarian 7. Changing Lines 8. Emancipation 9. Red Light District 10. Sokoni (From The Sea) - Interlude 11. Equilibrium 12. 2 Bass - Interlude 13. Inner Voice 14. Kalomo (The Unexpected) - Interlude 15. Matrix 16. oji (The Gift Bearer) - Interlude

(04/08/22)パーカッションとのデュオでの即興インタールードを6曲はさんだ全16曲。15曲目とインタールードの共作以外はLonnie Plaxicoの作曲。クインテットやセクステットの曲が多めですが、メンバーは曲ごとに入れ替わります。2曲目のようにトンガりつつも、オーソドックスなジャズの側面のある曲が多いです。細かく聴いていくとやはり現代系(M-Baseに近い?)。構成が複雑ながらソロが流れていく3、8曲目、オルガンの入ったファンクのタイトル曲の4曲目、オーソドックスな4ビートの6曲目、エレキベースのスラップでのファンクの7曲目、ファンクで無機的で複雑なテーマの9曲目、やはり複雑系ファンクとも言うべき11、13曲目。そしてチック・コリア作の15曲目も適度にトンガり、プラキシコらしい展開のファンクに。

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コメント

こちらからもTBさせていただきました。

新譜『ウェスト・サイド・ストーリーズ』の方はお聴きになりましたか?
もしまだでしたら聴く順番を繰り上げてお早めにどうぞ(^^)

工藤さんはこの時期は毎日更新するかどうかお迷いになっていたんですね。

>naryさん

TBどうもすいません。
「ウエスト・サイド・ストーリーズ」、メンバーの豪華さで気にはなっているんですけれど、そう言えば、まだ聴いてませんね。なるべく早く聴いてみるようにします。

この年の5月にブログをはじめたのですが、この8月時点では方針をどうするか決めかねていて、いろいろ試行錯誤しながらやっていました。なので、本や映画の感想を書いていたりした日もあります。今となっては懐かしいですけれど。

あれから、プラキシコ・フリークになり、連続的に彼の「エマージェンス」以後(ウエスト・サイド・ストーリーズ」までの作品を聴いて、のけぞっています。「メランジェ」もよかったのですが、03年の「リズム&ソウル」もなかなかいけましたよ。
何しろ、G・コリガン、M・ストリックランド、
ビリー・キルソンが揃い踏みですので。

スタジオ録音らしく、いい音でバシッとアンサンブルも決まっていました。
それにしてもプラキシコは、エレベのソロになると、スタンリー・クラークに変身するのが、お茶目です。

>ナカーラさん

私も聴いたリーダー作をチェックしてみたら、’99年以降は他はEighty-Eight'sレーベル(国内盤)の2枚だけでした。紹介いただいたアルバムも興味ありますね。今はちょっと通販の注文を絞込みをかけているのですが、機会があったら注文してみたいと思います。

’00年以降、Sketchレーベルでベースのソロ作品が記憶にあったのですが、よく調べてみたらAnthony Coxのアルバムでした(笑)。

>工藤さん

お忙しいところ、素早いコメント返し、痛み入ります。
エイティ・エイツの諸作品もSACDのハイブリッドで聴いて楽しんでいます。

でも、もっと迫力のある音を期待していたのですが・・・。
ともあれ、プラキシコはサウンド・クリエーターとしても、今後見逃せない現代のジャズ界における重要人物になりつつあるようです。

幅広い音楽性も魅力的ですし、良い新人を、どんどん使っていることも、その理由の一つですね。
また、ベース・ソロを、しゃかりきになって行わないところにも、好感が持てます。

>ナカーラさん

今やっと5月に出た「ウェスト・サイド・ストーリーズ」を聴いています。Eighty-Eight'sのアルバムも良いですが、自己レーベルだけあって、こちらの方がやりたいことを思いっきりやっている感じでいいですね。

また数日後にアップします。

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