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2004/07/13

Illuminations/McCoy Tyner

Mccoyillu
ジャズの大物が次々に他界していて寂しい限りですが、マッコイ・タイナーは相変わらず元気な新作を発表し続けています。ゴンゴンいう左手と16分音符の右手、その強靭な力でバランス的にもピアノがメインになってしまい、それでも俺は俺流にやるんだぜ、というような強い個性がけっこういいです。4曲目の豪快な「Come Rain or Come Shine」は他ではなかなか聴くことができません(笑)。

10曲目の「Alone Together」はそれに対してけっこう渋めで、この曲も気に入りました。しかし、9曲目のバラードを除いて、結局はマイペースで豪快気味にピアノを弾いてしまうので、そのあたりが好みの分かれるところかもしれません。ある時期(10年ぐらい前?)、いろいろなレーベルからたくさんCDを出していて追いかけるのが大変でしたが、今はTelarcレーベルと専属契約になっているようですね。


Illuminations/McCoy Tyner(P)(Telarc) - Recorded November 18-19,2003. Gary Bartz(Sax), Telence Blanchard(Tp), Christian McBride(B), Lewis Nash(Ds) - 1. Illuminations 2. Angelina 3. New Orleans Stomp 4. Come Rain Or Come Shine 5. Soulstice 6. Blessings 7. If I Should Lose You 8. The Chase 9. Wset Philly Tone Poem 10. Alone Together

ゲイリー・バーツ(Sax)、テレンス・ブランチャード(Tp)、クリスチャン・マクブライド(B)、ルイス・ナッシュ(Ds)。4曲(1-3、8曲目)がマッコイ・タイナーの作曲で、他のメンバーの曲が3曲と、スタンダード。今回はスゴいメンバー(曲によって編成は変わります)で、相変わらずゴンゴンいう左手と16分音符が時に連なる右手のピアノは健在。タイトル曲の1曲目はジャズらしさと元気が横溢しているクインテット編成の曲。各メンバーのソロも印象的。ラテン的だけどピアノはマイペースな2曲目、ニューオリンズ的な陽気さが満開でブルース的でもある3曲目、ピアノ・トリオで豪快さを秘めたスタンダードの4曲目、アップテンポでスリリングに進む5曲目、ちょっと知的で入り組んでいる6曲目、心が和みつつもピアノが強力な7曲目、スピーディで豪快なドラムスとの8曲目、唯一のバラードとも言える9曲目、渋めのジャズを聴かせる10曲目。(6月23日発売)

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