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2004/07/08

ファット・タイム/Mike Stern

Mikeneesh
世界初CD化。デビュー作が日本制作というミュージシャンが少なくないです。そういうCDって、なかなか出てくれないんですよね。いろいろな事情で、廃盤になっていたり未CD化作品だったりして、やっとこのアルバムもCDになってくれました。待ちましたよ、ホント。こういうCDはなくなるのは早いので、気になっている人は、今が買い時だと思います。あと私が待っているのはカサンドラ・ウィルソンの日本制作のデビュー作ぐらいかと思いますが、そちらはJALとのタイアップ盤で、’85年にCDで出たときにほとんど話題にもならなかったので、たぶん出ない可能性が強いです。

さて、ギター野郎のマイク・スターンです。シャープで無機的なテーマを持つハード・フュージョンというイメージが強かったのですけれど、4ビートの曲も2曲あり、ベースやドラムスのフレーズや音色から、ややジャズ寄りの雰囲気を持つ感触になっています。とりあえず、初期の頃の彼を知るにはいいアルバム。プロデュースは同じギタリストのハイラム・ブロック。


Neesh/Mike Stern(G)(ArtUnion) - Recorded August and September, 1983. Hiram Bullock(G), David Sanborn(As), Tom Barney(B), Victor Lewis(Ds), Buggsy Moore(Per) - 1. Zee Frizz 2. Fine Line 3. Bruze 4. Mumbley Peg 5. Up-Ology 6. Banacos 7. Neesh Zone

邦題は「ファット・タイム」。世界初CD化。ベースのサウンドのせいか、ちょっとモッタリしたジャズ的なボトムが印象的。全曲マイク・スターンの作曲で、当時からギター度も高し。ロック的といえばロック的ですが柔らかい音色を使うときもあって、フレーズはキメ細かい気がします。1曲目からメカニカルなテーマで、彼らしい世界を作り出していますが、サックスとギターのソロがなかなか。浮遊感のある美しいメロディを持つバラードの2曲目、ブルースをもじった無機的なテーマで珍しく4ビートジャズを演じている3曲目、やはり4ビートで、テーマの一部に速めのキメを持っているジャジーな4曲目、印象的なテーマを持つボッサの5曲目、小品のバラードで空間表現のうまい6曲目、静かな場面からギターが盛り上がっては落ち着く7曲目。(04年6月23日発売)

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