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2004/06/09

Generations/Gary Burton

Garygene
ヴァイブラフォンとギター、あるいはヴァイブラフォンとピアノって、けっこう音がぶつかり合って、一緒に演奏するのって難しくなかったっけ、とふと、考えました。ましてやその3人が揃っていたら? ただ、ここでは音のアンサンブルというのか、3人の音の出し方がうまく制御されているようで、ぶつかって違和感を感じる、ということはありません。それだけスゴ腕なのだ、と言えるのかも。ギターなんて16歳ですぜ。まだ酒もタバコもやらない早熟のジャズマン(笑)。フレーズからは年齢は想像できないです。

世代も3世代にわたるようなところから「Generations」というタイトルになったのでしょうか。ブラインドで聴けば、年の差なんて分からないと思います。曲や演奏も若いイメージが何となく。でもゲイリー・バートンのヴァイブラフォンはどことなくクールな感じがあって、やっぱり全体的には彼のカラーが強いなあ、とも思います。端正な感じ。


Generations/Gary Burton(Vib)(Concord) - Recorded September 16-18, 2003. Julian Lage(G), Makoto Ozone(P), James Genus(B), Clarense Penn(Ds) - 1. First Impression 2. Early 3. Gorgeous 4. Wheatland 5. Take Another Look 6. Syndrome 7. Test Of Time 8. The Title Will Follow 9. Ladies In Mercedes 10. Heroes Sin Nombre

16歳のギタリストと、小曽根真のThe Trioが参加していて興味深いアルバム。ゲイリー・バートン作はなく、ジュリアン・レイジ作が何と3曲(1-2、8曲目)も。大らかな乾いた青空を想起させるようなロック的な1曲目、タンゴ的な哀愁が味わいのある2曲目、静かにメロディアスに進んでいくバラードの3曲目、オスカー・ピーターソンの曲でラテン的な明るくノリの良い4曲目、パット・メセニー作の温かい空気感の漂うような5曲目、カーラ・ブレイ作のスリリングなテーマを持っていて速いテンポでジャズしている6曲目、小曽根真作のスローでマッタリと流れていくブルースの7曲目、やはりメロディで聴かせるミディアムテンポの8曲目、スティーヴ・スワロウ作のバリバリのラテンタッチの9曲目、小曽根作の重みのあるメロディの10曲目。(04年5月21日発売)

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