2014年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

私の運営するホームページ

もうひとつのBlog

ホームページのECM特集

  • ECMのCD特集
    当ブログの掲載内容は上記私のホームページからの転載です。番号順に一覧性がありますので、そちらもどうぞ。ジャケ写がなく、ちょっとゴチャゴチャしていますが。

掲示板

無料ブログはココログ

ECM1852-1900番

2009年2月10日 (火)

Vague/Anouar Brahem(Oud)

1881
Vague/Anouar Brahem(Oud)(ECM 1881)(輸入盤) - Released 2003. - 1. Ronda 2. Perfum De Gitane 3. Houdouth 4. Le Chien Sur Les Genoux De La Devineresse 5. Sebika 6. Leila Au Pays Du Caroussel, Variation 7. Diversion 8. Comme Une Absence 9. Nihawend Lunga 10. Claquent Les Voiles 11. E La Nave Va 12. Vague 13. Bou Naouara 14. Mazad 15. Hulmu Rabia 16. Astrakan Cafe(2) 17. La Nuit Des Yeux

(09/02/10)フランスだけで発売されたという、アヌアル・ブラヒムのコンピレーション盤。デジパック仕様で、ECM番号の表記は印刷されていません。元の曲は、Barzakh(ECM 1432)、Thimar(ECM 1641)、Conte De L'incroyable Amour(ECM 1457)、Madar(ECM 1515)、Le Pas Du Chat Noir(ECM 1792)、Khomsa(ECM 1561)、Astrakan Cafe(ECM 1718)(この中には共同名義もあります。)からの出典となっています。彼のウードというギターに似た楽器を楽しめ、しかもけっこう中東系というのか(確かチュニジア出身ではなかったかな)民族音楽色が強く、曲によっては西洋の楽器とのコンビネーションで独特なエスニックの香りをサウンドに楽しむことができます。このようにコンピレーションになっても自然な流れで聴けてしまうのがいい。

(注)CDにECM番号はないですけど、これがECM1881にあたることを知り合いに確認を取っていただきました。

2008年5月27日 (火)

Boustrophedon (In Six Furrows)/Evan Parker(Ss)

1873
Boustrophedon (In Six Furrows)/Evan Parker(Ss)(ECM 1873)(輸入盤) - Recorded September 2004. Roscoe Mitchell(As, Ss), Andrews Svanoe(As), John Rangecroft(Cl), Neil Metcalfe(Fl), Corey Wilkes(Tp, Flh), Nils Bultmann(Viola), Philipp Wachsmann(Vln), Marcio Mattos(Cello), Craig Taborn(P), Jaribu Shahid(B), Barry Guy(B), Tani Tabbal(Ds, Per), Paul Lytton(Ds, Per) - 1. Overture 2. Furrow 1 3. Furrow 2 4. Furrow 3 5. Furrow 4 6. Furrow 5 7. Furrow 6 8. Finale

(08/05/27)全曲エヴァン・パーカーの作曲。同時期に録音された、ロスコー・ミッチェルの「Composition/ Improvisation Nos. 1,2&3」と参加メンバーが同じですが、やや個性を異にしています。現代音楽的ながら、それでも4曲目後半はドシャメシャのフリージャズで、一気に爆発しています。5曲目にはサックスの咆哮があり、7曲目ではスピリチュアルな循環奏法を中心にしたサックスの演奏がクライマックスでフリージャズ的に盛り上がります。スティーヴ・レイクのプロデュースで、聴く人をかなり選ぶ、硬派なインプロヴィゼーション。大半が現代音楽的、時々フリージャズとも言え、この複雑かつドラマチック、そして混沌としたサウンドのテクスチャーをどう汲み取っていくかは、聴き手の判断にゆだねられるのかも。温度感は低めです。

2007年9月25日 (火)

Friedrich Cerha/Franz Schreker/Heinrich Schiff(Cello), Netherlands Radio Chamber Orchestra, Peter Eotvos(Cond)

1887
Friedrich Cerha/Franz Schreker/Heinrich Schiff(Cello), Netherlands Radio Chamber Orchestra, Peter Eotvos(Cond)(ECM New Series 1887)(輸入盤) - Recorded September 2003. - 1-3. Friedrich Cerha: Konzert Fur Violoncello Und Orchester 4. Franz Schreker: Kammersymphonie In Einem Satz

(07/09/24)Friedrich CerhaとFranz Schrekerは年代が違うも20世紀のオーストリア現代音楽家。前半がFriedrich Cerhaの曲で、20世紀も終わりの方で作られた曲だけあって、いかにも現代音楽という感じの無機的な中に流れるような有機的なサウンドが入ってます。Franz Schrekerの曲は1916年の作曲。ある程度伝統的なクラシックサウンドですが、それでもシンフォニックな中に現代を感じさせる音使いがある、現代音楽です。

2007年6月22日 (金)

The Out-Of-Towners/Keith Jarrett(P), Gary Peacock(B), Jack DeJohnette(Ds)

1900
The Out-Of-Towners/Keith Jarrett(P), Gary Peacock(B), Jack DeJohnette(Ds)(ECM 1900) - Recorded July 28, 2001. - 1. Intro - I Can't Believe That You're In Love With Me 2. You've Changed 3. I Love You 4. The Out-Of -Towners 5. Five Brothers 6. It's All In The Game

ミュンヘンでのライヴ。今回はスタンダードが多めのアルバム。12分台の1曲目の出だしはピアノ・ソロで美しい「イントロ」からややアップテンポのスタンダードの本編に入っていきます。スタンダードの演奏をしているのに アドリブのメロディの流麗さと奔放さは、やはり彼らならではのものです。包み込むようなメロディで優しくせまってきて、聴く人に安心感を与えるようなサウンドの2曲目、これまた有名な「アイ・ラヴ・ユー」をアップテンポで華麗に進行していく3曲目。そして19分ものオリジナルのタイトル曲の4曲目は、そのまとまりと、自然体のブルースの気軽さ、後半のコード1発が良い感じです。軽めでメロディアスに進行していく、ウキウキするような5曲目、なんとピアノ・ソロでの曲で、しっとりとした美しいメロディの6曲目。(04年8月25日発売)

2007年6月21日 (木)

Silent Songs/Valentin Silvestrov(P)

1898
Silent Songs/Valentin Silvestrov(P)(ECM New Series 1898/99)(輸入盤) - Recorded 1986. Sergey Yakovenko(Baritone), Llya Scheps(P) - Silent Songs: 1-5. 1. Five Songs After Poems By Yevgeny Baratynsky, John Keats, Alexander Pushkin And Taras Shevchenko 6-16. 2. Eleven Songs After Poems By Alexander Pushkin, Osip Mandelstam, Mikhail Lermontov, Fyodor Tyutchev, Percy Bysshe Shelley And Sergey Yesenin 17-19. 3. Three Songs After Poems By Mikhail Lermontov 20-24. 4. Five Songs After Poems By Alexander Pushkin, Fyodor Tyutchev, Osip Mandelstam, And Vasily Zhukovsky 25-28. Four Songs After Osip Mandelstam

(04/11/22)Valentin Silvestrovは20世紀ウクライナのキエフ出身の現代音楽家。ここではバリトンとピアノのデュオでの演奏。1-24曲目までの「Silent Songs(A Cycle In Four Parts)」と25-28曲目の「Four Songs After Osip Mandelstam」に分かれています。詩に歌をつけた演奏で、穏やかではあるけれど、くぐもったような、静かでゆったりした展開。後者はシルヴェストロフ自身がピアノを弾いていて、より音の大小がはっきりしています。

2007年6月20日 (水)

Life/Stephan Micus(Voice, All Instruments)

1897
Life/Stephan Micus(Voice, All Instruments)(ECM 1897)(輸入盤) - Recorded 2001 - 2004. Instruments: Bagana, Tibetan Chimes, Kyeezee, Sho, Maung, Tin Whistle, Bavarian Zithers, Thai Singing Bowls, Dilruba, Nay, Tibetan Cymbals, Dondon, Bowed, Bagana, Balinese And Burmese Gongs - 1. Narration One And The Master's Question 2. The Temple 3. Narration Two 4. The Monk's Answer 5. Narration Three 6. The Master's Anger 7. Naration Four 8. The Monk's Question 9. The Sky 10. The Master's Answer

(04/11/13)全曲Stephan Micusの作曲。ジャケットには雪の道を歩いている日本の僧侶。1曲目は東洋的な無国籍的なサウンドではあるけれども、ゆったりと歌うヴォイスは日本語の歌詞です(ジャケットの中に日本語で詩があります)。日本語に聴こえないところも多いのですが、平家物語のような節回しでゆっくり歌うからかも。その後も日本語の歌詞は出てくる部分と、純粋なヴォイスの部分と。2曲目、9曲目はヴォイスなしの日本的なサウンド。日本から見れば異国のサウンドだと思いますが、欧米からすれば日本的に聴こえるようなサウンドと情緒があるかもしれません。何重にも重ねられた彼のヴォイスは、その叙情感と異国の香りを届けてくれます。日本の仏教的な雰囲気もある、不思議なワールド・ミュージックの世界。 (05年1月21日発売)

2007年6月19日 (火)

Neighbourhood/Manu Katche(Ds, Per)

1896
Neighbourhood/Manu Katche(Ds, Per)(ECM 1896) - Recorded March and November 2004. Tomasz Stanko(Tp), Jan Garbarek(Sax), Marcin Wasilewski(P), Slawomir Kurkiewicz(B) - 1. November 99 2. Number One 3. Lullaby 4. Good Influence 5. February Sun 6. No Rush 7. Lovely Walk 8. Take Off And Land 9. Miles Away 10. Rose

全曲マヌ・カッチェの作曲。ECMらしく平坦なファンクといった感じの曲が続きますが、ドラムスの非凡さがうかがえます。スゴいメンバー。一発モノでピアノの哀愁漂うメロディと淡々としたリズムが印象的な1曲目、ややアップテンポでやはりマイナー系のサックスの存在感がある2曲目、やや静かになりコードのある進行でトランペットが語りかける3曲目、2管でゆったりしつつ叙情的でリズムも感じる4曲目、曇天の中に太陽が遠く垣間見えるようなバラードの5曲目、8分の7拍子が基調のややアップテンポな6曲目、2管でややスリリングでドラマチックな展開を見せる7曲目、16ビートでけっこうファンクしている8曲目、ゆったりめの8分の6拍子でトランペットがアグレッシヴな9曲目、印象的なはっきりしたメロディの10曲目。(05年10月19日発売)

2007年6月18日 (月)

Tigran Mansurian/Ars Poetica

1895
Tigran Mansurian/Ars Poetica(ECM New Series 1895)(輸入盤) - Recorded Jun 6, 2003. Armenian Chamber Choir, Robert Mlkeyan(Cond) - Ars Poetica Part 1. 1-3 Three Night Songs - Night - Insomnia - Anxiery Part 2. 4-6. Three Portraits Of Woman - Your Enamel Profile - The Rainbow - Manon Lescaut Part 3. 7-9 Three Autumn Songs - The Wind - Japanese Tankas - Song Of Autumu Part 4. And Silence Decsends

(06/08/12)Tigran Mansurianは20世紀アルメニアの現代音楽家。これはライヴ録音で、Yeghishe Charentsの詩に基づいた曲とのこと。ア・カペラが静かな場面から徐々に浮かび上がってくる、宗教音楽のようでいて冷たさと鋭さのあるコーラスが、何とも言えない民族的な血を感じます。8曲目は日本の短歌にインスパイア(?)された曲とのこと。荘厳な教会音楽として見てもいいのかどうか、まさに紙一重のところにあるサウンド。

2007年6月17日 (日)

Shade Of Jade/Marc Johnson(B)

1894
Shade Of Jade/Marc Johnson(B)(ECM 1894) - Recorded January and February 2004. Joe Lovano(Ts), John Scofield(G), Eliane Elias(P), Joey Baron(Ds), Alain Mallet(Org on 8, 10) - 1. Ton Sur Ton 2. Apareceu 3. Shades Of Jade 4. In 30 Hours 5. Blue Nefertiti 6. Snow 7. Since You Asked 8. Raise 9. All Yours 10. Don't Ask Of Me (Intz Mi Khntrir)

マーク・ジョンソン作または共作が全10曲中5作。イリアーヌ・イライアスの曲も多い。スゴいメンバーの集まりで、余裕の演奏。気ままにゆったりとしながらフレーズに緊張感を持たせるミディアムの4ビートの1曲目、バラードでサックスのフワフワ感が印象的な2曲目、薄暮の蒼い世界を思わせるような静かなタイトル曲の3曲目、ノンビートに近い感じでゆったり流れていく4曲目、「ネフェルティティ」のメロディが一部出てくる珍しい4ビートでの5曲目、ピアノトリオでのしっとりモードでのバラードの6、9曲目、ベース・ソロ(?)で勝負する7曲目、ワルツのオルガン入りでファンキーな8曲目、哀愁度の高いメロディをアルコで弾いている10曲目。2、4、6、9曲目のイリアーヌ作と7、10曲目にジョン・スコフィールドは参加せず。(05年10月19日発売)

2007年6月16日 (土)

Stephen Stubbs(Baroque G, Chitarrone)/Teatro Lirico

1893
Stephen Stubbs(Baroque G, Chitarrone)/Teatro Lirico(ECM New Series 1893)(輸入盤) - Recorded February 2004. Milos Valent(Vln, Viola), Maxine Eilander(Spanish and Italian Harps), Erin Headley(Viola Da Gamba, Lirone) - Arcangelo Corelli 1. Sonata "Follia" Op.5, No. 12: Adagio 2. Inprovisation 1 Giulio Caccini: 3. Amarilli, Mia Bella Maurizio Cazzati: 4. Baletto Quarto: Adaggio 5. Folia Variations 6. Improvisation 2 Carlo Farina: 7. Sonata Seconda Detta La Desperata Giovanni Battista Granata: 8. Sonata Di Chittarra, E Violino, Con Il Suo Basso Continuo Arcangelo Corelli: 9 Sonata Op.5 No.10: Serabanda Giovanni Paolo Foscarini: 10. Aria Della Fulia Variata (Con Parti Variate) 11. Suite Stephan Stubbs: 12. Arpeggiata A Mio Modo

(06/03/18)17世紀のイタリアやスロヴァキアの5人の作曲家による曲と、インプロヴィゼーション、そして12曲目にStephen Stubbsの曲。古楽器も使用していて、雰囲気が出ています。あまり有名でない曲がおさめられているそうですが、当時のちょっと哀愁を帯びた分かりやすい曲が多いのが特徴。インプロヴィゼーションもジャズ的なそれではなく、ちゃんと古楽的な曲になっています。バロック・ギターの現代曲の12曲目も違和感なし。 (06年8月23日発売)

より以前の記事一覧

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

HMV検索

  • HMV検索
    検索する

友人が運営しているサイト