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2011年11月

2011年11月26日 (土)

If Grief Could Wait/Giovanna Pessi(Baroque Harp)/Susanna Wallumrod(Voice)

2226
If Grief Could Wait/Giovanna Pessi(Baroque Harp)/Susanna Wallumrod(Voice)(ECM 2226)(輸入盤) - Recorded November 2010. Jane Achtman(Viola Da Gamba), Marco Ambrosini(Nyckelharpa) - 1. The Planet 2. Who By Fire 3. If Grief Has Any Pow'r To Kill 4. The Forester 5. A New Ground 6. You Know Who I Am 7. Hangout 8. O Solitude 9. Which Will 10. A New Scotch Tune 11. Music For A While 12. A New Scotch Tune Var. 13. An Evening Hymn

(11/11/25)Susanna Wallumrodの曲が2曲(4、7曲目)、17世紀イギリスの作曲家、ヘンリー・パーセルの曲が8曲(1、3、5、8、10-13曲目)、カナダのシンガーソングライター、レナード・コーエンの曲が2曲(2、6曲目)、イギリスのシンガーソングライター、ニック・ドレイクの曲が9曲目。そもそも古楽器を使ってバロック音楽を中心に演奏しているので、New Seriesに入るのかもしれませんが、Susannaがほとんどの曲でヴォーカルをとっていて、それがバロック音楽と今の音楽のかけ橋になっているので、クロスオーヴァーしているのでしょう。今の曲も彼女の曲も少しながら演奏しているし。ジャズ色はないですけど、他では聴くことのできないヘンリー・パーセル特集、とも言える。今の曲もうまく他の曲に溶け込んでマッチしています。

2011年11月13日 (日)

Rio/Keith Jarrett(P)

2198
Rio/Keith Jarrett(P)(ECM 2198/99)(輸入盤) - Recorded April 9, 2011. - 1. Parts 1 2. Parts 2 3. Parts 3 4. Prats 4 5. Parts 5 6. Parts 6 7. Parts 7 8. Parts 8 9. Parts 9 10. Parts 10 11. Parts 11 12. Parts 12 13. Parts 13 14. Parts 14 15. Parts 15

(11/11/13)CD2枚組。ブラジルのリオデジャネイロでのライヴ。演奏は15パートに分かれていますが、比較的短いパートをつなぎ合わせてドラマのように構築されている感じもします。現代音楽的なやや激しいアプローチのある1曲目ではじまり、静かなしっとりとしたパート、美しいパート、活発なパート、その他いろいろな幅広い情景描写を見せつつライヴが進みます。ビートが利いて明るく進んでいく5曲目、じっくりとした、エキゾチックな要素もある6曲目、3拍子でかっちりしつつ温かみのある演奏をする8曲目、かなりの急速調で瞬発力もある10曲目、もっともブルース的でジャジーな、やはりこういう曲が1曲あると安心する11曲目、ゆったり感と浮遊感が何ともいえないバランスの12曲目、やはりジャジーという雰囲気の14曲目。

2011年11月 9日 (水)

Takemitsu/Hindemith/Janacek/Silvestrov/Five Pieces/Duo Gazzana

2238
Takemitsu/Hindemith/Janacek/Silvestrov/Five Pieces/Duo Gazzana(ECM New Series 2238)(輸入盤) - Natascia Gazzana(Vln), Raffaella Gazzana(P) - Toru Takemitsu: 1. Distance De Fee Paul Hindemith: 2-3. Sonata In E Leos Janacek: 4-7. Sonata Valentin Silvestrov: 8-12. Five Pieces

(11/11/07)演奏の2人の姉妹はイタリア出身で、現代音楽も得意とするデュオだそうです。ここでは’50年代(武満徹)、’30年代(ヒンデミス)、20世紀の割とはじめの時期(ヤナーチェク)の曲を取り上げ、タイトル曲の(シルヴェストロフ)’04年作では比較的新しい現代音楽を演奏しています。作曲者は時代も個性も違い、4人4様といった感じでバラエティに富んでいて、それを奏で上げていく姉妹の演奏も、けっこう素晴らしいものがあります。

2011年11月 8日 (火)

Boris Yoffe/Song Of Songs

2174
Boris Yoffe/Song Of Songs(ECM New Series 2174)(輸入盤) - Recorded November 2009. Rosamunde Quartett: Andreas Reiner(Vln), Diane Pascal(Vln), Helut Nicolai(Viola), Anja Lschner(Cello), The Hilliard Ensemble: David James(Countertenor), Rogers Covey-Crump(Tenor), Steven Harrold(Tenor), Gordon James(Baritone) - 1. I Sought Him But I Found Him Not 2. My Own Vineyard I Did Not Keep 3. I Sleep, But My Heart Waketh 4. My Head Is Filled With Dew, My Locks With Drops Of The Night 5. My Soul Went Forth When He Spoke

(11/11/06)Boris Yoffeはロシア生まれの現代音楽家。曲のタイトルは聖書の言葉らしいです。現代音楽によくある一部難解な表現(メロディは時にすんなりいかない)と、安らぎのあるような平穏な表現の間をいくような、ある種ゆったりとしていて癒される、不思議な感触のサウンドになっています。ロザムンデ・クァルテットとヒリヤード・アンサンブルという、ECMの看板の弦楽四重奏団と合唱のグループが参加しているのでも、気になる1枚です。

2011年11月 7日 (月)

Counterchant - Music For Clarinet Solo/Reto Bieri(Cl)

2209
Counterchant - Music For Clarinet Solo/Reto Bieri(Cl)(ECM New Series 2209)(輸入盤) - Recorded September 2010. - Luciano Berio: 1 Lied Heinz Holliger: 2-7. Contrechant Salvatore Sciarrino: 8. Let Me Die Before I Wake Eliott Carter: 9. Gra Heinz Holliger: 10 Rechant Peter Eotvos: 11. Derwischtanz Gergely Vajda: 12. Lightshadow-trembling

(11/11/06)Reto Bieriは’70年代生まれのスイスのクラリネット奏者。ここではクラリネットのソロで、’20-21世紀の現代音楽家たちの、’80年代から’00年代にかけての曲を演奏しています。ソロなので、空間的な間のある演奏が多いですが、難解ながらも、さまざまな奏法や音の出し方でクラリネットの表現力の限界に挑戦しているような吹き方をしています。現代音楽家も、そうそうたる6人。深遠な中に神秘を見るような不思議な音。

2011年11月 6日 (日)

Say And Play/Jon Balke(P, Key, Electronics, Tungone, Darbouka, Per)/Batagraf

2245
Say And Play/Jon Balke(P, Key, Electronics, Tungone, Darbouka, Per)/Batagraf(ECM 2245)(輸入盤) - Recorded 2009. Helge Andreas Norbakken(Sabar, Gorong, Djembe, Talking Drum, Shakers, Per), Emilie Stesen Christensen(Vo), Erland Dahlen(Ds), Torgeir Rebolledo Pedersen(Poetry Reading) - 1. Baka #65 2. Everyday Music 3. Riddle #1 4. Calmly 5. Vjup 6. Tonk 7. The Wind Calmer 8. Riddle #2 9. Azulito 10. Hundred-Handed 11. One Change 12. Winds 13. GMBH

(11/11/06)13曲目のみHelge Andreas Norbakken作で、他はヨン・バルケ作。47分で全13曲はけっこう凝縮されています。詩がついているのは4、7、10、12曲目でポエトリー・リーディングです。他に随所に女性ヴォーカルというか時にコーラスで参加。5曲目で合いの手のような声が入っていたりと随所に声の存在感もあります。基本的にピアノ、キーボード類の他はパーカッションやドラムスで、サウンド的にはその打楽器感が強めになっていて、ECMにしては珍しくちょっとハジけた感じもあります。その音のリアリティもなかなかいい感じ。ただ、ヴォーカル、キーボード、エレクトロニクス、打楽器の混合的なところはECM的な試みにも感じます。ジャズというよりは多重録音で時間をかけて作ったと思いますが、個性的なサウンドです。

2011年11月 5日 (土)

Frere Jacques - Round About Offenbach/Gianluigi Trovesi(Cl)/Gianni Coscia(Accordion)

2217
Frere Jacques - Round About Offenbach/Gianluigi Trovesi(Cl)/Gianni Coscia(Accordion)(ECM 2217)(輸入盤) - Recorded January and March, 2009. - 1. Sognando Helene - Oh! C'est Un Reve 2. Ah! Que Les Hommers Sont Betes - Mon Dieu, Mon Dieu 3. Piff, Paff, Pouff - La Duchessa Nei Caraibi 4. Tangoffenbach 5. Ah! Vivre Deux - L'eccentrico Inventore 6. Et Moi? - No, Tu No! 7. Lavoix 8. Parton Le Barcarole 9. Beguine Del Fauno 10. Sei Italiano? - No!...Je Suis Bresilien 11. La Suchessa Della Czarda 12. C'est Une Chanson D'amour 13. Galop...Trotterellando 14. Le Jugement De Paris - Ma! Non So! 15. Dedicated To Helene And Her Little Birds 16. Metamorfosi...Pour Seduire 17. Minuetto - Olympia 18. Ouverture - Un Americano A Troia 19. Epilogue

(11/11/05)この2人のメンバーによるECM作目。Jacques Offenbachは19世紀ドイツに生まれ、フランスに帰化した作曲家、チェロ奏者。彼の曲は1曲目後半、2曲目前半、3曲目前半5曲目前半、6曲目前半、7曲目、10曲目後半、12曲目、14曲目後半、17、18曲目前半、19曲目。他は2人のメンバーのインプロヴィゼーションで、アレンジもこの2人によるもの。元がクラシックなので、クラシック寄りの、ジャズとは言いがたいサウンドなのだけど、ちょっと軽妙だし、インプロヴィゼーションが入っているので、便宜上ジャズにしています。ワルツとか、タンゴ的な哀愁のある曲もあったり、クラリネットとアコーディオンなので、ゆったりとしつつも、どこか寂しげな、乾いた音が連なります。やはり、このレーベルならではの独特なサウンド。

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